5月の旅行記もやっと終わりに近づいてきました。
 
あまり時間が経つと詳しいことが抜けてしまい、今回のことを書くにも思い出せないことが増えていることに気づきましたガーン
 
★5月6日(土)の続き
 
久しぶりの大韓航空。
 

 
一番驚いたことは、WEBチェックインするとチケットではなく、QRコードが携帯画面上に出てきて、それをかざすということです。
 
携帯の充電を死守することが重要であることを、今回ひしひし感じました。
 
 
チェックイン時に選んだ座席は窓側。
 
19時を過ぎていますが、まだまだ明るく、第2ターミナルの全貌がしっかりわかります。
これは絶景。
 
 
もう少し上昇すると、パラダイスシティもしっかり上空から確認できました。
 
足を踏み入れたことはありませんが、確かにこれは立派な街ですね。
 
 
今回搭乗した機体にはディスプレイがなく、WI-FIを通して自分の携帯をモニター代わりにします。
 
ちゃんとスマホが立てかけられるようホルダーがついていました。
もちろん、USBのコンセントも完備。
(アシアナの夜便は高確率でUSB充電できない超古い機体に当たることが最近多いですアセアセ
 
 
 
実際の機内エンタメの画面。
 
 
フライトの状況ももちろん確認できます。
 
 
映画やドラマもいろいろとありました。
もちろんアニメもあります。
 
 
機内販売のカタログも見られますが、注文はCAさんを呼ぶことが必要で、携帯からの注文は不可。
 

自分の携帯で機内エンタメがみられるのであれば、機内Wi-Fiでインターネットを見られると思っていましたが、上矢印の画面に記載の通り

「インターネットに接続されていません」ため、ネットサーフィンは不可でした。

 

これはちょっと残念。

 

JALの機内では不安定ですがネットが見られるのでその感覚でいました。

 

でも、おんぼろのアシアナの機体に比べると全然問題なし二重丸

 

この日の機内食。

ここで記憶が吹っ飛んでいることに気づきます。

 

パッケージにはポークリブシチューと書いていました。

 
 
これを見るまで、鶏肉の辛い煮物だと思い込んでいましたタラー
実際は豚肉を若干辛めの味付けで煮ているもの。
 
と言ってもそれほど辛くはなかったです。
 
大韓航空は、カットパイントちょっとしたおつまみのようなプレッツェルもついているのがちょっとポイント高いです。
 
 
以前はパサパサのパンのサンドイッチだったことを思うと、温かいご飯が出るだけ、ずいぶんましになった気がします。
 
(昔のようなパサパサのベチャベチャのサンドイッチがどうも苦手で食べられなかった)
 
21時過ぎに無事関空に到着。
15分以上のディレイでした。
 
 
21時30分には到着口に出られたので、かなり荷物が出てくるのは早かったです。
 
ゴールデンウィークといえども、到着便はほぼアジア内。
 
 
出発便も少ない時間帯のため、関空の1階は閑散としていました。
 
Wi-Fiの返却カウンターも終了していたので、返却ポスト返還です。
 
徐々に人の動きが戻っていますが、5月時点でも時短営業は続いていてまだまだ不便な関空です。
(これは7月でもあまり変わっていなかったなぁ)