渡航前から天気が悪いと言い続けられ、どのサイトで予報を見ても希望の持てなかった今回の天気。
 
実際に、かなりの災害に見舞われていましたか、ソウルの私が訪ねたところは幸いにも何事もなかったです。
 
実際の天気を振り返ってみます。
 
★7月16日(日)
 
朝のホテルの外です。
 
 
天気予報では雨でしたが、午前中は雨に当たらずに済みました。
 

 
12時30分頃の東大門。
 
雨がしっかり降っていましたが、30分くらいで止みました。
 
 
その後漢南洞に行きましたが、曇ったままで天気は持ちました。
 
 
★7月17日(月)
 
天気予報では朝から雨の予報。
 
 
7時前の東大門。
 
地面は濡れていて小雨でしたが、傘をささなくても根性で何とかなるくらいの細かい雨で、NPHまでは傘を差さずに行けました。
 
 
13時30分頃の解放村あたり。
 
とにかく蒸し暑く、ちょっと歩いただけで汗だくだく笑い泣き
(もともと解放村は坂がきついので)
 
 
16時頃の河南。
街頭の天気表示は曇りになっていますが、結構しっかり降っていました。
 
 
1時間後に外に出た時は雨は止んでいました。
 
★7月18日(火)
 
6時頃ホテルの窓からの景色。
地面がしっかり濡れています。
 
 
基本的にはこの日はずっと雨の予報でした。
 
 
11時頃の韓国銀行前。
出かける前にホテルの窓からのぞいても、傘を差している様子しか見えず、実際に外に出たら、傘を差さないわけにはいけないくらいの雨量でした。。
 
 
13時30分頃の景福宮付近。
このあたりは現在工事中で、歩道はボコボコ。
気をつけないと水たまりに足を入れてしまい、ビチャっとなることもしょっちゅうでした。
 
 
今回の旅で私が取った対策ですが
 
傘合皮のスニーカーで行き、防水スプレーをかけまくっておく、最悪濡れたら捨てて帰る
 
傘靴が濡れることを想定して、履き換えのためにスポサンを用意する
 
傘水はねで服を汚さないよう、ミモレ丈のスカートで過ごす
 
傘足元や服が濡れた時に備えて、捨ててもいいタオルを持ち歩き、拭けるようにする
 
傘歩くときは足元をしっかり見て、水たまりやガタガタ道を避ける
 
でしたが、結果的にスニーカーの中が濡れずに済みました!
 
よって、タオルも使わずに済みました。
 
これは予想以上に雨が少なかったからだと思います。
 
天気が良くなることを希望して、晴雨兼用ではなく、雨晴兼用の傘を持っていきました。

これから梅雨が明けたら日傘のほうがいいでしょうが、それまでは雨主体の傘の方がいいでしょう。

後は、湿気がすごくて蒸し暑いけど、デパートなどの中は例外なく冷房が効いていてとても寒かったので、建物内で買い物するときはカーディガンをは必須でした。
 
しかし、一昔前と比べると冷房の効きは落ち着いていますので(昔は本当に凍えるほど寒かった)、暑がりの方はカーディガンなしで、半袖一枚でも大丈夫かと思います。
 
一番身体に堪えたのは、関空のターミナルを出た後の湿気の凄さと気温の高さで、翌日から体調不良気味えーん
 
ある意味、ソウルのほうが大阪よりも過ごしやすい気温だったと思います。
 
★まだ、5月の旅行記が残ってるので、終わってから7月の記録をupしていきます。
もうしばらく5月分にお付き合いくださいませ。