★7月18日(火)の続き
 
サンセン商会での買い物を終え、もう一つのお目当ての地に。
 
憲法裁判所近くのおしゃれカフェゾーンへ。
 
5月の反省を生かし、裁判所ではなく、カフェの写真を撮りました笑い泣き
 
3月の旅でドーナツを買ったKnotted。
 
 
ダメもとでロンドンベーグルミュージアムにも行ってみました。
 
昼過ぎとはいえ韓国のド平日、それも雨の日。
 
それでいてこの人の多さよえーん
 
イートインで59名、テイクアウトで41人待ちと相変わらずの混雑です。(訪れたのは14時頃)
 
 
飛行機の時間もあるし、そもそも買えるとも思っていなかったのでそそくさと退散しました
 
次のお目当ての地、Cafe Layerd。
 
こちらもスコーンで有名なカフェです。
 
間違った情報でなければ、上矢印のロンドンベーグルミュージアムとカフェレイヤードは姉妹店のよう。
 
 
こちらは韓屋をリノベーションした店舗のようです。
 

 
甘いスコーンが中心ですが、写真の真ん中に映っているのはスプリングオニオンとクリームチーズのスコーン。
 
味の想像がつかなかったのでこちらはパスアセアセ
 
 
レモンの乗ったスコーン、おいしそうよだれ
 
 
このお店の一番人気はプレーンスコーンのようです。
 
家にクロテッドクリームがないし、近くにも取り扱っているようなおしゃれなお店はないので、今回は候補から外しました。
 
 
ケーキもおいしそうニコニコ
キャロットケーキ好きなので、ケーキもかなり惹かれましたが、イートインするにはご飯を食べたばかり。
 
テイクアウトするにはクリームがたくさん乗っているし、蒸し暑い時期に日本まで持って帰るには勇気が出ませんでしたガーン
 
今思えば、涼しい時期だったらジップロックコンテナを持って行って、そこにケーキを入れて持って帰るのもいいかもしれませんね。
 
 
迷いに迷って買って帰ったのは、レモンハンドメイドスコーンとアールグレイスコーン。
 
両方合わせて10,700ウォンだった気がします。
スコーン2個で1万ウォン超えるって、韓国スイーツ事情にびっくり。
 
購入後、ホテルでパッキングした際にジップロックに入れて密封し日本に持ち帰りました。
 
スコーンとともに渡されたチラシを翻訳に掛けたものがこちら。
 
 
帰宅後はすぐに冷蔵庫に保存。
翌朝、20秒レンチンして温めました。
 
 
使ったお皿の大きさは直径約13.5m。
店で見たときはなんとも思わなかったけど、家でお皿に乗せてみると、スコーンがとデカい笑い泣き
 
コストコで見ると普通の大きさが、自宅に持ち帰ると巨大化する現象とまるで同じです。
 
このスコーン、ベノアの約2倍、ルピシアの約3倍はありそう。
 
フォークを入れて見ると、思った以上にしっとりしていて、よくある水分持っていかれる系ではなかったです。
 
口に入れると、生地の中にレモンピールが入っているのかレモンの爽やかな風味がします。
 
アイシングもいいアクセントになっていて、クロテッドクリームがなくても美味しく頂けました。
 
これだけでも感激!
もっと色んな種類を買ってきたら良かった!
 
値段に躊躇しましたが、大きさを考えると半分に切って食べても良かったくらいです。
 
そう考えると、思ったほど高くはないと感じました。
 
もうひとつ買ったアールグレイスコーンは翌日のおやつに。
 
レモンスコーンの教訓を生かして、最初から半分に切りましたにっこり
 
お皿の大きさが10㎝×15㎝で、半分に切ってこの大きさ。
スコーンの割にかなりデカい笑
 
 
こちらは、レモンスコーンほどの感動はなく、普通においしい紅茶味のスコーンでしたよだれ