ゴールデンウィークにソウルに行ってから、次の渡韓予定が決まっていません。
 
6月から燃油サーチャージが下がり、航空便もほぼ復活していつつも高止まりの印象があります。
 
最近は4万円を切った値段も見かけるようになりましたが、それでも一番安い時の1.5倍はしている気がします。
 
そろそろ次の予定を決めようと思い、例のごとく航空会社のサイトを見ていますが、どうも私が探す日程だとLCCよりもレガシーキャリアのほうが安い気が驚き
 
おそらく探す日程が有給1日で渡韓できる日程を探しているからだと思います。
 
探していると、どのフライトパターンがコストパフォーマンスがいいのかわからなくなってきました泣
 
現在検討しているのが
①午前発右矢印夜着の2泊3日
 
②夜発右矢印夜着の3泊4日
 
①だと、宿泊費用は2泊ぶんのみ。
 でも、東大門に行きたいなら金~日の日程はNG
 

②だと日によっては航空券はお得だけど、1泊追加になるので宿泊費用が余分にかかるガーン

 

と一長一短です。

 

そこで、①と②でどれだけ滞在時間が違うのか、どちらがコストパフォーマンスがいいのかちょっと考えてみました。

 

①の2泊パターンの代表例

★アシアナの関空⇔金浦便

 

到着日は金浦空港を14時に出られたら、ホテルに15時頃にはチェックインできそう。

となると、15時~24時くらいまでは自由に使えます。

 

2日目は丸々楽しめます。(10時~23時を想定)

 

帰国日は出発2時間前の15時30分に空港に着くことを想定したら、14時30分頃までは自由に過ごせそう。

朝の10時頃から動くことを考えると、4.5時間は動けるかな?

 

ということで、9時間+13時間+4.5時間=26.5時間の自由時間があると仮定できるかな?

 

②の3泊パターンの代表例

★大韓航空の関空⇔金浦便
 
 
到着日は22時前に金浦空港を出られたら、23時前にはチェックインできそう。
そこから2時間ほど東大門をうろうろできたらいいかな?
 
2・3日目は丸々楽しめます。(10時~23時を想定)
 

帰国日は出発2時間前の14時30分に空港に着くことを想定したら、13時30分頃までは自由に過ごせそう。

朝の10時頃から動くことを考えると、3.5時間は動けるかな?

 

となると、2時間+13時間+13時間+3.5時間=31.5時間の自由時間があると想定されます。

 

①の場合、調べた日程の航空券は43060円。

航空券の値段を動ける時間で割ってみると

43060円÷26.5=1時間当たりの単価が1625円となりました。

 

②の場合、調べた日程の航空券は51880円。

到着日に東横イン東大門Ⅱに泊まれると仮定し、

航空券の値段と宿泊代を足したものを動ける時間で割ると

51880円+7500円=59380÷31.5時間=1時間当たりの単価が1885円となりました。

 
ということを考えると、航空券の値段によっては必ずしも3泊4日がお得でもないということですよね。
 
色々考えていると訳が分からなくなってきました。
 
早い話が
 
航空券よ、もう少し安くならないか
 
以上。
 
明日、チェジュ航空のセールに賭けるしかないかぁ昇天