今日は腰を据えて事務仕事、と思っていたのに
結局突然の仕事が何本か舞いこみ
それどころではなくなってしまいました。
今欲しいもの、それは計画性です悲しい
 
★5月4日(木)の続き
 
NPHでグダグダ悩んでいたら時間が過ぎる一方。
 
リミットまで悩んだのに結局収穫物なしとはアセアセ
 
次の目的地のためバス停まで移動。
そして、祭基洞まで約20分バスで移動します。
 

 

3回目の韓医院です。

 

 
10時30分予約でしたが、先客がいらっしゃり
結局30分以上待ちました。
 
待っている間にも何人か患者さんがいらっしゃり
診察が込み合っているのか
後に来られた女性(日本の方)と一緒に診察してもいいですか
と通訳の方(日本人)に声を掛けられました。
 
目的は鍼治療で、聞かれて困る話はなかったし
次の予定までに間に合うのかが心配だったので
今回は次の患者さんとの同席を了承しました。
 
待っている間にその女性と少しお話をしましたが
今回初めての診察で、その方も了承されたので
何とも奇妙な形での診察となりました。
 
といっても、私の診察はサクッと終わりすぐにベッドに
案内されたのでそれほど話を聞かれたわけではありませんでした。
 
ダイエット目的の診察だったらちょっと嫌だったかも。
 
話を聞かれるのが嫌ならちゃんと嫌と自己主張をしたほうがよさそうです。
 
というより、診察って結構個人的な要素が多いのに
他者と同席を打診するって医療者としてどうなんだろう?
と心の中で毒づきました。
韓国の文化では普通なのか?
何のための予約なんだか・・・真顔
(福祉職・心の叫び)
 
カッピング・鍼治療の写真は自主規制。
 
 
今回は予約から終了まで2時間弱ほどかかりました。
(待ち時間がなかったら、1時間ほどで治療は終わります)
時間に余裕がないなら、終わってほしい時間を
あらかじめ伝えるか、時間に余裕をもって予約を入れた方が、ストレスがたまらなくていいと思います。
 
予約時に余裕を持たせてお願いしましたが
思った以上に時間がおすと焦るものですね。
 
いろいろ言いましたが、30000ウォンでちゃんと
効果の出る治療をしていただける韓医院なので
たぶん今後も通うでしょう。
 
当初、どこかでゆっくり昼食を食べようと
思いましたが、あまり時間がなかったので
通訳の方に、近くでひとりで食事のできる
ところはあるか尋ねましたが
通訳さんはこのあたりに土地勘がなかった様子。
 
先生にどこかあるか尋ねてくれ、先生は診察を抜けて
道案内しながらお店に連れて行ってくれました。
 
お店はビビンバやチゲなどが食べられる店とのこと。
 
 
一緒に店の中に入られ、店のアジュンマに
「この人日本人だからよろしく」的な声掛けをしてくれました。
 
(こういうところがあるので、悪い先生ではないのですよ)←色々毒づいたけどタラー
 
 
店の中は地元のアジョシや近くのサラリーマンが。
それと、配達の人が出入りしていて
近くの薬令市場などに配達をしているようでした。
 
壁のメニューとにらめっこ。
 
 
予定外の食事で何にしようか散々迷った結果
先生のおっしゃっていたビビンバを注文。
8000ウォンと、ここ最近の物価高の中でもリーズナブルです。
 
暫くするとアツアツのビビンバが到着。
 
 
店はアジュンマがてんやわんやしていて
キムチはビビンバが来てから持ってきてくれました。
 
さっそく混ぜます。
 
 
ビビンバには結構たくさん野菜が入っていて
別の入れ物に入っていたコチュジャンを好みの量入れます。
卵は生卵ではなく、予め焼いているタイプでした。
 
 
下町の、自分では選んでは入らないタイプのお店でしたが
地元民に愛されている、素朴な味のビビンバでおいしかったです。
 
パンチャンのキムチも海鮮の味が効いていて
ナムルもごま油の風味がしっかりと感じられて
好きな感じの味付けでした。
 
お会計はカードでもOKでしたが
計算お願いしますと言っても値段を言われただけで
アジュンマが現れず、どうしたらいいかまごまごしていたら
勝手に機械にカードを差して金額を入力して決済するという
何とも韓国らしい会計方法だったようで爆笑
アジュンマが渋々カードを差して、端末に金額を入力していました
 
なかなかディープな昼食で、これも旅の醍醐味だと思いました爆  笑

トンウォン食堂 동원식당
서울 동대문구 제기동 1109-3
営業時間 8時〜20時
定休日 第2・第4日曜日
※NAVERマップによる