昨日のブログの通り、昨日ソウルから帰国しました

今回は何とも天候に恵まれない日程でした

その上、旅行前から体調がすこぶる悪く
頭痛、腹痛、身体のだるさなど
コンディションは最悪

通常と比べたら全然動けず
食欲もあまりなかったので
面白味に欠ける旅の記録になると思います。
また、更新もゆっくりになるかもしれません。
温かく見守って頂けると幸いです

今日は天候と服装に絞ったダイジェストです。
★5月3日(水)
日本の天気は晴れ。
沖止めの飛行機に搭乗するのもいい天気

この時の関空は、薄い長袖のブラウスでちょうどいいくらい。
★5月4日(木)
8時30分頃の東大門。
さわやかな朝です。
気温はいうほど低い感じではありませんでした。
夜になっても気温が下がる感じではないですが
気温程暑さを感じませんでした。
昨日と打って変わって温度が下がりましたが
湿気がすごいです。
外を歩いているときに風が強いと
身体が濡れるので寒さを感じますが
建物の中に入ると湿気のせいで蒸し暑かったです。
くせ毛なので髪の毛がもじゃもじゃになりました。
前日よりさらに気温が下がっていて
長袖カットソーの上にコットンのカーディガンを着て
ちょっと寒いかな、といった感じです。
仁川空港の制限エリア。
免税店もほぼ開いていて、3月と比べると人多いです。
東南アジア系、中国系、欧米系、韓国人、日本人など
割とまんべんなくいろいろな国の方がいました。
今回の服装のポイント
★天気によって全然服装が変わる!
お天気が良い日は、半袖の人もいました。
精力的に動く、暑がりの人は半袖でもいいかも。
七分袖か薄めの長袖でちょうどいいくらいでした。
ただし、雨の降った時の外歩きは
雨に濡れると寒かったので、薄手の
ナイロンパーカーを着てもよかったかな
と思っています。
ナイロンのパーカーはイメージ的には
たためて軽いしこんな感じのものがいいかな?
★雨の日のデニムはお勧めしません
デニムは雨を含むと重くなるし乾きづらいので
街中を歩いている人も、裾からふくらはぎにかけて
濡れている人をよく見かけました。
デニム以外で乾きやすい素材にする
フルレングスのパンツをはくなら裾を折る
いっそスカートを履く方がいいかもしれません。
私は3・4日目はスカートで過ごしましたが
1枚はロングスカートだったので階段にギリギリ擦るか
擦らないかの長さ

ソウルの階段は日本に比べると1段の高さが
高いのでミモレ丈を用意する、もしくは
ロングスカートをウエストで折るなど
工夫をしたほうがいいと思います。
(私はウエストを折って短くしました)
★足元の防水対策をしっかりと!
ソウルの道路事情は決して良くないので
歩道はボコボコ、もしくは水はけ悪いです

靴の防水スプレーはしっかり振っておきましょう。
もう少し暖かければ、思い切ってサンダルにして
濡れても気にならないようにするのも一法ですが
今回の気温だと、確実に冷えます

おしゃれでリーズナブルな靴やスニーカーも多いので
濡れたら思い切って現地調達するのもいいかも

これからの梅雨の対策にも重なるので
どうぞご参考になさってください
