黄砂のせいか、のどの痛みが出ています。
 
空気が悪いと体調もスッキリしませんね。
 
★3月4日(土)の続き
 
バスを乗り間違えるトラブルに遭い、地味に時間をロス。
ロッテマートからホテルに戻ったら18時になっていました。
 
こんなはずじゃなかったのにガーン
 
晩御飯を何にするかも考えるのが面倒になりましたが
こんな時に限って食べたいものが思いつかないあせる
 
韓国の貴重な一食なのに、どうしよう。。。
 
土曜日、ひとり、そして明洞。
食事のハードルが上がる状況てんこ盛りです。
 
ふと、コロナ前にひとりでも明洞でも夕食を食べられるところを思い出し
いちかばちかそこへ行ってみることにしました。
 
少し日が落ちかけた明洞のメインストリートの一本西側。
 

 
人出はまずまず。
サボイホテルのほうへ向かいます。
 
 
 
コロナ後も無事に営業されているようです。
 
階段を下りて地下1階へ。
 
 
コロナ前に伺ったときも、さほど混雑した店ではありませんでしたが
今回も先客はアジョシの宴会と2・3組程度で難なく入れました。
 
 
メニューはテーブルに置かれています。
 
 
こちらはPapago翻訳にかけたものです。
 
ここは海鮮メインのお店ですが、またまた辛くないプルコギ定食
(写真の中段左端)15,000ウォンを選びました。
 
しばらく待っていると、到着しました。
 
お肉は牛ではなく豚です。肉の下には玉ねぎが。
 
 
 
スープはわかめと貝がたっぷり入っていてだしが効いていますよだれ
優しい味で、ほっこりします。
 
プルコギも変に甘くなくしつこくなくて食べやすいニコ
 
パンチャンのキムチも辛すぎないタイプで、辛いものが苦手の人や
韓国料理に食傷気味、でも韓国らしいものを食べたい人でも
大丈夫だと思います。
 
接客はいい意味でほったらかしてくれるし、雑なこともありませんでした。
 
2回連続プルコギを食べましたが、お魚の定食やアワビや牛肉入りの
わかめスープもあるので、次は違うものを頼んでもいいかもしれません。

場所はこちらをどうぞ