★2023年3月3日(金)の続き
ご飯を食べられたので、改めてピョルマダン図書館へ向かいます。
すごい、本だらけ

オブジェのようになっているのかと思っていましたが、
図書館らしく分類の表示もあり、本を探すパソコンもありました。


上階に行ってみて、図書館の全貌を確認。

カフェがあったり、テーブルがあったり、休憩できるスペースがあったりと
文化施設としても。観光名所としても両立させていてびっくりです。
こういう空間デザインは韓国のほうが見せるのも上手だし、アイデアもすごいです。
日本じゃこんな発想にならないよね。
時間があればCOEXモールの中に日本にはないいろいろなお店がありましたが
いかんせん次の予定まで時間がない

本来の目的は奉恩寺に参拝することでしたが、それどころの騒ぎではないため
次の目的地までバスで移動します。
(この間、職場から急ぎのライン電話がかかってきた
)

今回は初めての美容クリニック。
清潭洞にあります。
このエリアに足を踏み入れるのは初めて。
さっそくクリニックの中に入っていきました。

今まではどちらかというと、韓国らしいゴチャゴチャした感じのところばかりだったので

この日は施術が押しているようで、先にメイク落としとピーリングをしてから診察を受けました。
ここのクリニックはDrの診察の際に通訳さんが同席し、Drの提案のもと通訳さんから説明を受け
施術メニューを決める方式でした。
私の悩みは、シミとたるみでしたが、Drからはシミだけでなく毛穴の開きを指摘されました。
それもしみは肝斑で、前回1月のレーザーが強かったからか肝斑が浮き出ているとの指摘でした

だからレーザー打った後にシミが濃くなっているように感じたのか

毛穴の開きも以前からの懸案事項で、今まで何度かフラクセルも受けたことがあります。
某クリニックでフラクセルを受けた時に、あまりの痛さで若干トラウマになったことも

当初の予算は約6万円まででしたが、今回提案頂いた施術は約8万円

色々考え、通訳さんと相談の結果、シミと毛穴のレーザーと顔への美肌注射+おまけのボトックスを眉間とエラ部分に打ってもらうことになりました。
※カメラで撮りたいと言える雰囲気ではなかったので、施術中の写真はありません。
この後文字多めですので、興味のない方はスルーしてください

施術室に入ったらよくテレビで出てくるようなガチの手術室のように
天井部に丸い照明があってビビりまくり

今まで行ったことのあるクリニックでは、普通の照明だったのでガチ具合に
「私、生きて帰って来れるかなぁ」と訳の分からない考えがよぎります。
施術中は通訳さんの同席はなく、Drと女性スタッフがカタコトの日本語で
説明しながら施術してくださいました。
順番は
美白レーザー → 美肌注射 → ボトックス → 毛穴のレーザー でした。
美白レーザーはおおむねいつもと同じような痛みなので問題なし。
注射は確かに痛いけど、もっと痛いと思っていたから、まあ大丈夫でした。
ボトックスは「打ってるな」という印象。
最後の毛穴のレーザーですが・・・確かに痛い

以前受けたフラクセルと比べると、針状のものでレーザーを当てるにクーリングパッドのようなもので
肌を冷やすような感じと、レーザーを当てながらこまめに顔にジェルのようなものを顔に乗せてくれていたので
思ったほど痛みはありませんでした。
(といっても、涙を流していましたが・・・)
施術は1時間弱で、すべて終了しクリニックを後にするまで約3時間でした。
私の前も施術が込み合っていて、私の後も数人お客さんが来ている印象があったので
かなりの方を受け入れているような感じでした。
そのため、Drの診察を受けるまでに約30分ほどクリニックのベッドで横になる時間がありましたが
前夜あまり眠れなかったので、ちょうどいい休憩時間になりました。