なう投稿でも挙げましたが、3月2日~5日までソウルに出かけました。
 
1月に復活した、関空~金浦のアシアナの夜便です。
 
終業後ダッシュで職場を出たらギリ間に合うので、この復活をひそかに待っていました!
 
この時間帯なので、チェックインも出国もまったく並ばずに済みましたが
ご覧の通り免税店は閉店している店舗がほとんど。

開いていたのは化粧品や日本のおみやげ屋さんくらいでした。

 
乗客は韓国の方8割、日本人2割といったところでしょうか。
 
 
金浦は思った以上にサクサク進み、降機し荷物をピックアップし約15分で外に出られました笑い泣き
 
 
搭乗客は2-4-2列の飛行機で、約8割の搭乗率と見えましたが
日本人客が少なかったので入国審査も早かったのかもしれません。
 
到着後の東大門の気温は1度。
 
マフラーや手袋は必要ありませんでした。
 
 
翌朝の3月3日の8時半頃の気温はマイナス1度。
この日の朝が表示上の気温が一番低かったです。
 
夜の気温も低いですが、朝のほうが放射冷却で余計に冷えている感じです。
 
 
乾燥もひどくて、出国前からあった指のひび割れは帰国時には余計にひどくなっていましたゲッソリ
それに爪も3本ヒビが入りましたえーん
(もともと爪が薄くてすぐに割れる)
 
 
3月3日夕方の乙支路1街の地下の様子。
ウールのコートを着ている人・ダウンを着ている人・ナイロンのジャンパーの人など様々。
 
 
しかし、帰国日の3月5日の14時頃のソウルは15度の気温がありました。
 
この日はキルティングのコートでは非常に暑く、かといって持ち歩くと邪魔になるので
カットソーの上に着ていたカーディガンを脱いで上着を無理やり着て過ごしました。
 
率直な感想として
*大阪の気温とさほど変わらない気がする
天気予報上ではソウルのほうが大阪より格段に最低気温が低いですが、体感ではそう感じませんでした。
今日も大阪は朝は寒く、キルティングのコートを着てちょうどいいくらいでしたが、日中は不要でしたし。
 
*ダウンやウールのコートは必要なし
今週末まではダウンやウールのコートは間違いなく暑いです!
暑がりの人は裏付きのスプリングコートでもいいかもしれません。
ウールのセーターやヒートテックはお勧めしません(暑いです)
 
私はこのような感じで過ごしました。
(リンクはあくまでイメージです)
 
中はシャツ・カットソーなど脱いでも1枚で着られるものがおすすめ。

私はバスクTシャツを用意していましたが、もう少し薄手でもよかったかもしれません。

 

テロテロのスカートと80デニール程度のタイツでも寒くありませんでした。
この時期ならデニムでもさほど寒さを感じずに過ごせるような気がします。
 
1週間後くらいまでに渡韓を考えている方の参考にどうぞ。