今回の旅行で事前にK-ETAやQ-CODEの登録が必要といわれていたので、入国時の書類は税関申告書だけと思っていました。
 
飛行機に乗った時にCAさんに書類3枚を渡されてびっくりしました。
 
今回渡された書類は
 
① 入国申告書
 

(画像はJALホームページからお借りしました)

 

K-ETA申請時にこれらのことをすべて入力しないといけなかったので

また書かないといけないとは思ってもいませんでした驚き

 

3年前に入国したときには搭乗していた便名やパスポートの番号を書く必要がある気がしますが、省略されているようです。

 

以前と同様、韓国での連絡先(滞在先)を記載しないといけないので

今まで通りホテル名や電話番号、住所等が分かるものを機内に持ち込む必要がありますびっくりマーク

 

K-ETAで事前に申請しているから、入国するときに指紋くらいしかとらないのかと思っていましたが

顔写真も撮るなど、K-ETA導入されたとはいえ今までと何ら変わりありませんでした。

 

ひとつ変わったことといえば、今まではレシートみたいなものを渡されていたのが

パスポートに 「ENTRY CONFIRMATION」と書かれたシールが貼られたことでしょうか?

(入国時のハンコのようなものです)

 

② 税関申告書

 
(画像はコネストホームページよりお借りしました)
 
これは以前から提出しないといけないもので、特に変更点はなかったように思います。
 
 
③ 健康状態質問書
(画像はアシアナ航空ホームページからお借りしました)
 
こちらはQ-CODEのQRコードを入国時に提示すれば、提出は不要です。
 
ちなみに、私は降機が遅くなり窓口が混雑していなかったのでQ-CODEを使いました。
Q-CODEを提示したときに体温も測定されています。
 
質問書には航空便名や座席番号等も記載しないといけませんでした。
 
 
★韓国入国時に必要な書類は アシアナ航空ホームページ
 
に日本語での書き方が記載されていますので、ご参考にどうぞ。