2019年7月 釜山一人旅 その8
7/28(日)の続き
甘川文化村からチャガルチまで戻ってきました。
釜山最後の食事は何にしようか・・・とちょっと考えます。
釜山はあまり詳しくなく、ソウルに比べると情報量も少ないのでとても困ります。
ましてや一人旅ですし・・・
一人旅は気楽でいいですが、ごはんの時は入れる店や食べられるものが限られてくるのでちょっと困ります。
以前、他の方のブログやコネストで見た、韓定食の店で一人でもはいれる店を思い出して、そこに行くことにしました。
クンチッです。
メニューを見て悩みながら、カンジャンセウ定食(確か16000ウォンだったような)を選びました。
しばらくすると、テーブルいっぱいの食べ物が。
カンジャンセウは8匹ほどあり、手で食べられるように手袋も用意されていました。
真夏だし、エビのしょうゆ漬けは食中毒も心配だったのでそこだけが気になっていました。
(普段、韓国で生ものは頼まないようにしています)
※お店はとてもきれいでしたよ。
口に入れた時、若干ピリッとした感じがありましたが、おなかは壊さずに済みました。
ビビりながら食べるくらいなら、ちゃんと火を通したものを頼んだほうがいいんじゃね、と自分で書きながらツッコんでいます
おかずはチャプチェやナムルなど、家庭的な雰囲気です。
食後にシッケを用意してくださり、ほっとすることができました。
昼食後はホテルに荷物を取りに行き、金海空港へ。
出国後、ソルビンできなこピンスを頂きました。
きな粉と練乳・お餅という、とてもシンプルな組み合わせですが、おいしいですよね。
ひとりでは量が多いのでソウルではソルビンを食べたことはありませんが、たまに食べるといいですね。
さらっとした記録ですが、2019年7月の釜山旅行記はこれで終了です。
次からは、2019年6月のソウル旅行について書いていければな、と思っています。