2019年7月 釜山一人旅 その7
7/28(日)の続き
 

ヒンヨウル文化村をざくっと散策した後、少し時間に余裕があったので、甘川文化村(감천문화마을)へ行くことにしました。

 

ちなみにバスのルートはこんな感じです

下矢印

 
KAKAOMAPで調べた結果では、42分所要と書かれていますが、実際は30分もかからないくらいで到着しました。
 
途中でバスの乗り換えが必要ですが、実際にバスに乗っている時間は20分程度なので、バスのタイミングが合えばそんなに時間はかからないと思います。
 
甘川文化村は今回で3回目ですが、1回目(2018年7月)はスタンプラリーの台紙を購入できず、見どころが全く分かりませんでした。
 
そして、2回目(2019年4月)はスタンプラリーの用紙も購入し、順調にポイントを回れたのですが、途中に体調がすこぶる悪くなり、心おきなく見られなかったため、再リベンジです。
 
バスを降りてすぐのポイント。
ここはよく写真で紹介されますよね。
 
この古風なポイントは前回にはなかったような気がします。
 
 
建物カラフルに色づけているだけでなく、細かいアートも見られます。
 
 
1軒1軒が趣向を凝らされいます。
でも、ごちゃごっちゃしているように見えないのは、センスがいいからでしょうか?
 
 
建物にも味があり、アートも調和しています。
 
 
天気が良ければギターも映えるのですが、いかんせん曇天なので・・・えーん
過去2回もそんなに天気が良くなかったので、魅力半減ですね。
 
 
今回の感想としては、下のような箱庭的に整えているところが複数見られたので、定期的に手を入れているのかな、ということが分かりました。
この点がほかの路上アート地域とは違うところでしょうか?
 
 
釜山でも有名な観光スポットということもあり、しっかりとした案内図があちこちに設置されていました。
 
 
3回目でなんとなく「どこに何がある」かわかるようになり、周りの景色が分かることで風景をじっくり見る余裕が生まれます。
 
天気が良い時に、また訪れたいと思っていますが、どうも私は釜山と天気の相性が良くないようです。
 
約40分ほど散策し、バスに乗って、昼食の場所まで移動します。