2019年7月 釜山一人旅 その1
7/27(土)

4月のゴールデンウィークの際に釜山に2泊3日で行ったのですが、2・3日目の天気が雨で、行きたいところすべてに行けませんでした。

 

消化不良もあり、今回の旅を1か月前に予約しました。

 

その時にはNO ABE運動が起きるとも思っておらず・・・滝汗

 

そして、当日

関空はびっくりするほど荒天で、出発が40分近く遅れました。

 

エアプサンより早い便だったのでジンエアーを選んだのに、結果的にエアプサンと同じくらいの時間に出発・到着となりました。

 

初めてのジンエアーの座席はこんな感じ

レガシーキャリアと比べると弱化のシートの感覚が狭いような気がしますが、正味1時間半の搭乗時間なので、気になりませんでした。

 

ちなみに関空発着便は水すら出ないことも知りませんでした。

(関空より遠い発着便には食事も出るようですが・・・)

 

金海空港到着後、地下鉄でホテルへ直行。

 

土地勘がないため、恥ずかしながらここしか泊まったことがありません。

ソラリア西鉄ホテル釜山です。

 

西面にあり、駅までは約10分ほど、近くにケミチッや西面の地下商店街、ロッテデパートも近くにあり便利な場所です。

 

日系ホテルなので、フロントでは日本語がネイティブ並みに通じます。

 

それも慣れない場所での安心できる材料につながります。

 

そしてここが気に入っている理由の一つとして、地下にサウナがあることです。

 
1名専用のお得なプランで、お部屋もスーペリアツインルームでした。

 

ツインなのでベッドはふたつ(当たり前だけど)

 

荷物を置くスペースや書き物ができるデスク、ソファもあるため、ゆっくりくつろぐことができます。

 

この当時、機内持ち込み用のスーツケースを持っていなかったので、レスポのトートバッグ1つで身軽に出発しました。

 

帰りはレスポのボストンLサイズを受託手荷物にしました。

※こういう時のレスポは好きに畳めて荷物のかさが減るのでお勧め。

 

やっぱりデスクだけでなく、ソファがあると、落ち着きますね。

(これは1月にプラザに泊まった時に痛感したことです)

 

 

バストイレも清潔感があり、もちろんウォシュレットもついています。

 

アメニティも日系ホテルだけあって痒い所に手が届くラインナップです。

 

お風呂はサウナを使ったので入らずです。

 

眺望は、周りが飲み屋街みたいなところなので、景色がいいとかはありませんでしたが、静かです。

 

ホテル到着の頃には雨が降り出したため、荷物を置いた後すぐに昼食のため出発しました。