去年のクリスマス直後に急にふらっと決めた今回の訪韓。
成人の日の3連休でしたが、金の夜便~日の夕刻便しか取れなかったため、若干弾丸味のある旅となりました。
急に決めたので、美活を慌てて予約したため、テーマは美活と買い物。
そんな中での食べたもの一覧です。
☆1/10(金) アシアナ航空 関空→金浦のフルーツミール
リンゴは甘く、グレープフルーツはすっぱすぎずでおいしかったです。
ただし、キウイは硬くて酸っぱくてちょっと食べづらかった。
☆1/11(土) 朝食 東横イン東大門Ⅱの無料朝食
写真はありませんが、ご飯と海苔のふりかけ、青菜(豆苗に近い感じ)のナムル、オデン(魚のすり身の天ぷら)の炒め物、大根と牛肉のスープをチョイス。
軽く食べるにはぴったりで、味も悪くなく、泊まった時には必ずいただいています。
☆1/11(土) 昼食 スラソンのアワビビビンバ
蚕室セネ駅直結のお店です。
石村駅近くの皮膚科で11時よりフラクセルの予約をしており、13時には食事にありつけると思っていたのですが、混雑していて終わったのが14時。
そこからバスで店まで向かいました。
14500ウォンで、アワビがそこそこ乗っています。
上右端のソースを入れて味を調節します。
見た目は辛そうですが、辛くありません。
肝心のビビンバですが、アワビとソース、その他の具のハーモニーでおいしくいただきました。
ひとつ、不満を言うと、ごはんが柔らかすぎ。
私は柔らかめのごはんが好きですが、それでもごはんが柔らかすぎで、パリッとした感じがなく、そこが残念。
右から2番目のイカのキムチもおいしかったです。
☆1/11(土) おやつ ウェスティンチョースンのエグゼクティブラウンジのアフタヌーンティーサービス
土曜日は15時から16時とサービス時間が短いです。
ウェスティンの料理・パン・スイーツは基本的に何を食べても外れはありません。
緑色のマカロン・シュークリームともにピスタチオかと楽しみにしていましたが、抹茶でした。
(ピスタチオ好きなもので)
☆1/11(土) 夕食 ウェスティンチョースンのエグゼクティブラウンジのカクテルアワー
昼食が14時30分頃、おやつが16時前に食べたため、19時になっても全くおなかが減らず、カクテルアワーのおつまみを夕食にする事態になってしまいました。
滞在時間の短い今回の旅、一食を逃すのは大きい
ウェスティンは料理はおいしいですが、ラウンジの食べ物が新羅ホテルやザ・プラザと比べるとちょっと貧相です。
でも、アルコールの種類は豊富です。
おつまみと、ワイン・スパークリング・カクテルなどを頂きました。
☆1/12(日) 朝食 ウェスティンチョースン アリアのブッフェ
ウェスティンのエグゼクティブフロアに泊まるメリットの一つは、アリア(メインダイニング)で追加なしで朝食を頂けることです。
以前と比べると品数は減ったけど、料理のクオリティはさすがです。
韓国のパンは基本的においしくないと思っていますが、ここはパンもおいしいです。
なんといっても高級ホテルですからね。
ここのひそかなお気に入りは、グリルしたトマト。
☆1/12(日) 昼食 チャンドッテキムチチゲのキムチチゲ
明洞のど真ん中で、一人でご飯が食べられる貴重な店。
それも、キムチチゲが8000ウォンでいただけます。
ごはんとサリ麺(半分)と炭水化物満載でジャンキーまっしぐら。
キムチチゲには分厚い豚肉がゴロゴロ入っていて、チゲ自体もトマトスープを思わせる酸味とコクがありおいしいです。
本当は光化門にある光化門トゥッカムで久しぶりに一人用のカムジャタンを食べたかったけど、タイムオーバーで行けずにここを選びましたが、満足しています。
食事の内容を振り返ると、全体的にはおいしいものばかりいただけました。
また、ビビンバ・キムチチゲともに初めての店で、どちらも一人で行く店としては当たりでした。
しかし、2日目の夕食がラウンジ飯になったのは私的には痛恨のミス。
もっとおなかのことを考えて食べたらよかったです。