こんにちは。いろはです。

城下町のマンションでひとり暮らし。

セミリタイア中です。

 

大学のレポート、試験が続き、更新が滞っています滝汗

 

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福田平八郎展の後、1つ上のフロアのモネ展へ移動しました。

 

100%モネの作品が展示された展覧会。

入場するためにすごい行列ができていたので、

そのまま移動できて待ち時間無しで入れたので良かったです。

 

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↑エントランス前にあった《ルーヴル河岸》のパネル。

 

私はこの頃の作品、印象派以前のモネの風景画が好きで、この絵は大好きな絵ニコニコ

旅行先で一目惚れし、暫くアートポスターを部屋に飾っていました。

この絵が、モネ展に入ってすぐの場所にあり嬉しかった照れ

 

有名な《昼食》など、

1章として、印象派以前のモネの作品が10点、展示されていました。

 

2章、印象派の画家モネ

《ヴェトワイユの教会》《アトリエ船》など。

ヴェトワイユの教会はどこかで観て、色彩が美しく印象に残っていました。

 

3章として、テーマへの集中。

ノルマンディー地方の海岸やエトルタの奇岩などが並びます。

《プールヴィルの断崖》《ラ・マンヌポルト(エトルタ)》の絵を見て、

実際の風景を見たくなり、旅をしたことを思い出します照れ

 

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↑エントランス前のパネル 《ラ・マンヌポルト(エトルタ)》

 

4章、連作の画家モネ

モネの連作に焦点を当てた展覧会と案内されていた通り、代表作が並びます。

 

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↑エントランス前のパネル 《ジヴェルニーの積みわら》

 

《ウォータールー橋》が3作品並んで展示されていました。(写真撮影OKでした)

色彩による表現がすごいなぁと、ただただ思います。

 

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《ウォータールー橋、曇り》

 

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《ウォータールー橋、ロンドン、夕暮れ》

 

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《ウォータールー橋、日没》

 

5章、「睡蓮」とジヴェルニーの庭 

晩年の絵といえばやはりこの睡蓮ですよね。

 

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《睡蓮の池》

 

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《睡蓮、柳の反影》

 

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《睡蓮》ロサンゼルス・カウンティ美術館所蔵のこの睡蓮。

色が鮮やかで立体感がある睡蓮の花。暗めの水面に浮かぶ睡蓮が美しかった飛び出すハート

今回の展示で一番気に入った絵です。

 

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《芍薬》

 

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《睡蓮》

 

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《睡蓮の池》

モネが睡蓮の本格的に取り組み、模索を続けて見出した会心の構図が、縦長の画面。

水面に映り込んだ樹木の姿、水面の色など、この絵にとても惹かれました。

 

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《藤の習作》

 

《薔薇の中の家》の作品など、撮影不可のものもありましたが、

すぐそばで、モネの作品を鑑賞できて、とても良かったです。

 

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20年ほど前に訪れたジヴェルニー。

《薔薇の中の家》に描かれた家を見て、モネの家を思い出しました。

ちょうど睡蓮の花が咲いている頃に訪れました。

 

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私は印象派の絵のに惹かれ、美術館通いが趣味になりました。

絵を見ることが好きになったきっかけが、モネやルノワールかもしれません。

10代の頃だったので、それから幾つの睡蓮をはじめとするモネの絵を見たんだろう。

見るたびに、惹かれます照れ

 

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ニュースで、

中之島美術館での個別の展覧会として同館の最多動員記録を更新と紹介されていました。

人ではなく、モネの睡蓮に包まれたかったわぁ泣

 

モネの世界に浸るため、久しぶりに、ガーデンミュージアム比叡にも行きたくなりました。

京都に行くときに、少し足を伸ばしてみようかなニコニコ

 

その前に、試験、レポート、やり遂げますダッシュ

 

 

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