美容整形外科専門医キム・テギュ院長が教える 「顔面輪郭概論」 | 韓国での整形をバイリンガルのLILIがフルサポート!無料送迎や無料宿泊提供も!

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美容整形外科専門医 キム・テギュ院長が教える

「顔面輪郭概論」

 

 

 

顔面輪郭の概念から副作用まで
全てを簡単に教えて頂きます。

 

 

Q1. 顔面輪郭手術とは何ですか?

顔面輪郭手術というのは簡単に言うと

「顔の骨」を縮める手術だと考えてください。

 

つまり、頬骨縮小やVライン形成を含めて、

顔全体的の「大きさ」「長さ」「立体感」

などをバランスに合わせて調節できる手術です。

 

 

特異なことが私たちの身体の中で

美容的に雄一骨を手術できる部分が「顔」です。

 

例えば、肩の骨が広いだといって

肩の骨を縮めることは出来ないですよね。

 

もちろん、イリザロープ手術(ilizrov treatment)という

脚を長くする手術がありますが、

この手術と違う点は
「顔の骨」ということは重さを支えません。

しかし、脚や膝は体全体の重さを支えますよね。

なので、手術することがもの凄く難しい手術です。

 

 

「顔の骨」は、そうではないです。

 

つまり【美容的な目的で骨を縮めた時

唯一機能的に問題がない部分】なんです。

 

 

輪郭手術が可能な部分は
「頬骨」と「顎(Vライン)」になります。

そして中間部分の位置を変える手術が

「両顎」になりますね。

 

脳が入っている頭蓋骨は

縮小することができません。

なので、頭上が大きい方は…

 

それは、どうしようもないですね。

 

 

~頬骨~

頬骨を細分化してみると

前頬骨・45度頬骨・90度横頬骨この3ヵ所が頬骨です。


頬骨を見ると「橋」のようになっていて

手すりのように空間が開いています。

 

この空間に「顔の筋肉」が通っていて、

ここを通る筋肉が他のところに行かないように

形を捕む役割をしてます。

 

 

例えば頬骨の幅を減らすと

ベルトをギュッと締めると息苦しいように

頬骨の下にある筋肉が不便になりますね。


なので手術後数日間は

口を開けることが不便になるのです。

 

顎のせいではありません。

 

 

~顎+エラ~

この耳下の角度の部分を整えるのが「エラ削り術」

 

長さを短くするとか、シャクレ顎、顎無し、

またはずれている顎先を整えるなどを

「顎先手術」と言います。

 

 

頬骨+エラ+顎先の3点を

輪郭3点セット」と呼んでいます。

 

比率で分析してみると「頬骨縮小術」のみを

受ける方が一番多いですね。

 

 

Q2. 顔面輪郭手術は、全身麻酔をしなければならないと言いますが…

 

全身麻酔をすることを全ての患者は凄く怖がります。

 

睡眠麻酔は単純に寝るだけなので大丈夫かと思いますが、
全身麻酔をすると「起きれないとどうしよう」とか

「死んだらどうしよう」と不安感を持っています。

 

 

簡単に言うと、

睡眠麻酔は「夜、普通に寝る」という感覚で

全身麻酔は「もの凄く疲れて、動かずぐっすり寝る」

感覚で考えて頂ければと思います。

 

普通に寝ることは動く可能性があって

口に水を注ぐとじたばたしますね? 

この状態が「睡眠麻酔」

 

口に水を注いても横でいたずらしても
全く動かずにぐっすりと寝る状態が

「全身麻酔」になります。

 

 

だったら…

 

なぜ輪郭手術をするのに「全身麻酔」をするか言うと

「大きい手術で危険だから」と思うかもしれませんが

そうではありません。

 

例えば脚の骨が折れて極端的に脚を

切断しなければならない手術を行うとすると

「全身麻酔」ではなく下半身の感覚だけなければいいので

「脊椎麻酔」で手術します。

 

血が多く流れるから? 

痛みが大きいから?

違います。

 

顔は脚のように局所だけ麻酔可能な神経がありません。

 

また輪郭手術は口の中を通して手術するので

先ほどの「睡眠状態」の例のように

普通に寝ている状態で手術をすると

より危険な状況になってしまいます。

 

そのため安全に全身麻酔という方法を通して手術をするのです。

 

 

Q3. 顔面輪郭の回復期間(ダウンタイム)はどのくらいですか?

 

ー 頬骨縮小術は、約5日~7日

ー エラと顎先まで手術すると、約7日~14日

 

韓国の患者の場合

約5~7日で不通に出勤する方も多いです。

 

代わりに手術後2~3日間は

恥ずかしいかも…

 

 

全ての輪郭手術が入院するわけではありません。
 

頬骨手術は入院しません。

そのまま退院します。

 

エラ削り術は入院が必要です。

 

なぜ入院するのかとすると

その差は「出血量」によって決めるのです。

 

頬骨手術は手術した後にも血があまり出ないですし

出たとしても鼻などの体内の通路を通して排出します。

 

比べてエラ削り術は顎に血が埋まる可能性があり、

頬骨手術より出血する可能性が高いです。

 

そのため血が外に出れるように

血袋を両方付けて置きます。


1~2日入院して退院できます。

 

 

Q4. 顔面輪郭の手術の際、注意すべきなことは何ですか?

 

手術に関した様々なことがありますが
ー お酒、たばこは1カ月は気を付けること(禁止)

ー 顔に衝撃を受けないこと

ー 頬骨手術の時は頬骨が固定する期間が必要なので

硬い食べ物は食べないこと

 

そして腫れ(むくみ)を早く引かせるためや

ダウンタイムを早く過ごすためには

「体重調節」が必要です。

 

体重調節のために、

軽く散歩することや自転車を乗ること

夜に食べないこと。

 

つまりダイエットすることですね。

 

 

Q5. 顔面輪郭の手術後の副作用を教えてください。

 

美しくなれる手術は多いですが

副作用がない手術は絶対にありません。
 

副作用は「骨」に関すること
 :骨切りされた骨がくっついていない場合

:固定が丈夫にできていない場合

:骨に痛みがある場合

:音がする場合など

 

この部分は手術前の

「本人の骨の条件」が一番大事です。

 

骨が大きければ大きい程厚ければ厚い程

より固定も丈夫にできて回復も早いです。

 

 

「神経」に関すること

 :回復期間が過ぎても感覚がない場合

動きが鈍感になった場合があります。

 

 

「皮膚」に関すること
 :一番大きく心配する部分が「輪郭をすると100%弛む」

と思うことが多いですが実際にはそうでもないです。


これは弛まないように手術すること

本人の皮膚の特徴(弾力、厚さなど)によって

同時にリフティング術を行う場合もあり
術後の経過を見て行われる方法もあります。

 

 

手術は受けてから直ぐ結果が出る訳ではありません。

 

ある程度のダウンタイムの期間が必要で

その期間の間に経験する問題
(痛み・音・頭痛・微々たる炎症)

 

時間が経てば経つほど

全部解決できる問題なので副作用ではありません。

 

 

思ったより「顔面輪郭手術」は怖い手術ではありません。

 

心配しないで下さい!

 

 

 

 

 

掲載YouTubeチャンネル”イサチン(의사친)”

 

 

 

 

 

 

 

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