海外で先に認定された革新的な技術
マイクロタン豊胸
手術情報
手術時間：1.5～2時間
麻酔方法：全身麻酔
入院：なし
抜糸：７日後
ダウンタイム：３～４日で日常生活可能
WONJINマイクロタン豊胸って？
豊胸手術による拘縮を安全に解決するために開発されたマイクロタンバッグ(micropolyurethane-foam implant cover=MPS)は微細な穴がある表面をポリウレタンの素材で処理し、人体の組織が組み込むように設計された画期的な製品です。人体組織との結合に優れているため術後のバッグの移動・回転・破裂などの副作用がほとんどなく、組織の癒着が早く進行し術後の痛みが少なく胸の触感と動きが優秀です。
手術対象は？
１．術後はやい日常生活への復帰を希望する場合。
２．拘縮により悩んでいる場合。
３．術後の副作用で胸の再建手術が必要な場合。
４．触感だけではなく形と動きまで確実なナチュラルさを希望する場合。
マイクロタンバッグのメリット
１．拘縮発生率がかなり低い
(左・一般のバッグ)
一般のバッグの場合、できた血膜が胸の内部のバッグが入った位置を圧迫し、空間が徐々に狭くなる現象(=拘縮)が発生し、位置の変動や破裂の可能性が高い。
(右・マイクロタンバッグ)
組織細胞が表面の細かな穴の内部に入り成長しながらバッグに圧力が加わらないため副作用の可能性がかなり低い。
２．ナチュラルな触感と形・弾力
(左・テクスチャーバッグ)(右・マイクロタンバッグ)
一般のバッグの場合、少し固くなり動きが不自然なのに比べ、マイクロタンバッグは胸本来の柔らかさを感じることができるのはもちろんのこと、動きもナチュラルである。
３．はやい回復
(左・一般のバッグ)
血膜化の現象により新しい血管ができるのが遅く、挿入されたバッグが安定するまでに時間がかかる。
(右・マイクロタンバッグ)
血管の生成が早く血管新生反応が向上。バッグが短時間で安定し、少しのダウンタイムで日常生活復帰可能。
４．バッグの回転と移動がない
５．外部衝撃に強い
疲労・破裂強度・衝撃テスト済み。
６．安全
バッグの中のジェルが外に流れ出ないようになっている。
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出典：WOIJIN整形外科