- <他人力>を使えない上司はいらない! (PHP新書)/河合 薫
- ¥756
- Amazon.co.jp
<内容紹介より>
どんなに才能があっても、他人の力を上手に使えなければ、上に立つ資格はない。そのためには、相手の心を動かせるかどうかが鍵となる。「この人のために働こう」と思わせることで、無理だった仕事も可能になり、組織は成長する。本書は、健康社会学の見地からビジネスの現場における“他人力”の必要性を説く。どのような場面で、どのようなサポートを得ることが有効なのかを具体的に解説。他人に頼ることは、決して弱さの証ではない。むしろ、ストレス社会を生き抜くための賢いコミュニケーション術なのだ。
本書は、以前、ニュースステーションで活躍されていた河合薫さんが、健康社会学の見地から他人力とはなにかを解説した本。著者の遭遇した具体例もあげながら、他人力を上手に使う方法や、他人力の必要性などを説いている。
『他人力を使えない上司はいらない』というタイトルにしながらも、本書では、中間管理職のみならず、ごく一般的なサラリーマンにも参考になる<他人力>についての記述が多い。仕事は自分ひとりでやることはできるが、その量には限界がある。自分の限界以上の仕事をしようと思ったとき、<他人力>が必ず必要になるのである。では、他人力をスムーズに借りることができるようにするには、どうしたらいいのか?そういったアプローチで本書では他人力についての解説をしている。
他人の力を借りることで、自分の能力以上の仕事の成果をあげようという視点で、ビジネスマンとしては当たり前のことなのだが、ついおろそかにしてしまいがちな他人とのコミュニケーション術など、再確認させてくれる本である。
後半には、「こんな人に力は貸したくない!」として、人の心が離れてしまうような人をタイプ別に紹介している。自分の周りにもこういう人がいるなぁ、なんて思いながら読み進めてみるとおもしろい。
下のサイトにも本に関するブログがたくさんあります↓
このブログもランキングに参加しています。



