タイトル:るろうに剣心 ( 2012年 日本 134分 )
内容/ストーリー:
今から約140年前―動乱の幕末。最強の暗殺者と恐れられ、<人斬り抜刀斎>と呼ばれた男がいた。神より速く、修羅より強い、維新の志士。一対多数の戦いを得意とし、剣を抜いたら最後、生き残る者はいない。戦いが終わり、明治という新しい時代が訪れ、抜刀斎は姿を消した。「最強」の伝説だけを残して―。あれから10年、いまだ乱れた世に現れた、ひとりの男。斬れない刀=逆刃刀で人を助ける、流浪人・緋村剣心。もう決して人は殺さない<不殺(ころさず)の誓い>を立てた抜刀斎だった。大切な人たちが平和に暮らせる時代を作るため、いま剣心の真の戦いが始まる― ! (amazon より 引用)
個人的評価:★★★★☆
コメント:
名作と呼ばれるコミックながら 本屋さんで原作をパラパラっとめくった程度で観賞しました。いいんじゃないでしょか。スピード感があって、分かりやすく、楽しめました。特に佐藤健さん、吉川晃司さん、青木崇高さん…、ワイヤーアクションに頼りすぎず、俳優陣ご本人達の身体能力の高さに感動しましたがな。ただ、私、長めの映画に評価が辛く、本作も110分程度には収められたのでは、と 冗長感を抱きました。
予告編、貼っておきます。