Vフォー・ヴェンデッタ | kamechanのブログ

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小亀しげき が「趣味」のこと「家族」のこと「町」のこと … 自然体で綴るブログです。(最近、映画・DVDレビューばかりです。)


Vフォー・ヴェンデッタ  (2005年 米・独 132分)


内容/ストーリー:


独裁国家となった未来のイギリス。TV局で働くイヴィー(ナタリー・ポートマン)は外出禁止時間帯の夜に秘密警察に見つかり、絶体絶命の危機に見舞われたところを、"V"とだけ名乗る仮面の男(ヒューゴ・ウィービング)に命を救われる。しかし、"V"と名乗るその男は、国家を相手にひとりテロ活動を続け、クラシック音楽の調べにあわせて街を爆破、TV局を不法占拠し、政府要人を暗殺していく、正体不明、経歴不詳、善か悪かの判別不能の男だった。1605年に国王の圧制に反発し国家転覆を図り失敗に終わったガイ・フォークスにならって、イギリスの反逆精神の象徴となったその日、11月5日-ガイ・フォークス・デイ-に、国民の決起を呼びかける"V"。正義か、犯罪か。"V"とは一体何者なのか? "V"と出会い、自分自身についての真実をも知るようになったイヴィーは、図らずも"V"の協力者となり、自由と正義を取り戻す革命のために立ち上がった。(amazonより引用)


個人的評価:★★★★☆


コメント:


東京出張の帰り、新幹線のぞみ号の車内でパソコンで鑑賞した作品です。COMIC原作モノといいながら、コレまでにない、新しいジャンルの作品じゃないでしょうか。ストーリーが少々難解でしたが、新しいヒーロー像:「V」が、やたらカッコよくみえました。ナタリー・ポートマンもキレイで、2時間余り没頭でき、気がつけば新大阪でした。


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