マドリッドの宿はよかった。
2シングルベッドのセミダブルサイズベッド。
オイルヒーティングが強力で洗濯物が乾きやすい。お湯だし放題。ベランダ付き。冬だったから使わず。
高速道路近くだったのでセゴビア・トレドまでのアクセスが楽。
市内から徒歩30分、もしくはバスで12分だったのでさほど不便感じず。バス停まで3分。スーパーは徒歩10分くらい
そして何より広い。

到着日当日治安悪そうと思ってたけど、
街灯の暗さだったり、落書きの多さだったり、数日いないと分からないもんだな。

ロストバゲジに続く事件。
旦那財布落とす。

あんなにスリに気をつけてたのに。
ダサい格好で歩いてたのにー。
まあ、もともときらりとする格好はしてないけどさ。

さて、気分転換するにも時間かかり、
また落としたと思われる場所周辺の探索にも時間かかり、
午前中活動はほぼ中止。よってプラド美術館は諦める。
落とした衝撃のほかのこういう影響に心乱れるよね。

そして、気分直し、王立ソフィア王妃芸術センターへ。
モダンアートな入り口。
展示されている芸術もモダンアート。
鈴が様々な長さでつるされてる、ミュージックコンサートという作品がよかった。
モダンアートは想像力をかき立ててくれるんだと感じさせてもらっていい機会になった。

そしてこちらの美術館はピカソのゲルニカが納められており。
その階は多分戦争、もしくはスペイン内乱に特化しててなかなか絵のつなぎ方もおもしろかった。
ゲルニカシリーズのほかのピカソの絵も6点位ありました。
独特だね。

そしてゲルニカのサイズにも圧倒される。
財布位なんて事はないやーね。

昼にパエリア初。
そしてレンフェにのってバルセロナへ。
アディオス、バルセロナ!