住んでいるところの窓やベランダにローズマリーを置くと良い感じになるという話

 

今回はローズマリーの話です。

 

住んでいるところにベランダや窓に何か引っ掛ける場所、何かとにかく置けるところがあれば、ローズマリーを植えたり、ハンガースタンド(鉢を引っ掛けるやつ)を使って鉢植えする感じです。

 

 

ローズマリーは雨の日に落ち着く香りで雰囲気良くなる

ローズマリーを住んでいる周りに植えた時の楽しみといえば、「雨の日」に香るローズマリーです。
 
香りを文章で伝えるのは難しいのですが、気分が落ち着く自然の香りで空気が包まれるので、そんな中でカモミールティーとか飲むのが結構良い感じです。
 
お茶に詳しい人が教えてくれました。
 
でも、お茶や紅茶を淹れるのは、これはまた違うので難しいです。
 

ローズマリーの花が結構きれい

ローズマリーの花、見たことがありますか?
 
これが結構綺麗なんです。
 
香りだけではなくて花も綺麗。
 
白と薄紫の小さなが花がたくさん咲きます。
 

ローズマリーは基本的に放っておいても育っていく

ローズマリーは、鉢植えでも庭に植えるような感じのどちらでも、育てやすいというのが特徴です。
 
ネキリムシ系の害虫には気をつけた方が良いかもです。
 
夜蛾の幼虫なので、窓にかけた植木鉢に植えるハーブなどにも住み着いちゃうことがあります。
 
なので、根を傷つけないように、定期的に少しだけ土起こしをしてあげて確認だけは必要になります。
 
3年から4年くらい経つと、特に庭植えの場合は状況が良ければ1m近く伸びます。
 
ローズマリーは品種によって下を這う対応から真っ直ぐ上に向かって生えていくタイプまで、幅広くあります。
 
植える時に完成イメージを先にして置いて品種を選ぶと、最大限に面積を活かせます。
 
筆者の場合は、雨が降った時、ローズマリー全体に雨がかかるようにしているので立ち性のタイプを選んでいます。
 
雨が降った時に香りが全体に広がるので、結構気に入っています。
 
草木の香りが好きな人はぜひ、ローズマリーで体験してみてください。