ゲバラ 子供たちへの最後の手紙 | 港区白金一丁目

ゲバラ 子供たちへの最後の手紙

1965年、ゲバラが残した「子供たちへの最後の手紙」より


この手紙を読まねばならないとき、

お父さんはそばにいられないでしょう。

世界のどこかで誰かが不正な目にあっているとき、

いたみが感じることができるようになりなさい。

これが革命家において、最も美しい資質です。

子供たちよ、いつまでもお前たちに会いたいと思っている。

だが今は、大きなキスを送り、抱きしめよう。


お父さんより



…というものなのですが、 自分が親になるとこれまた以前とは違った印象を受けるわけであります。ていうか、泣きました、普通に。
子供や妻や家族の大切さって言うのは、自分でそれらを得て、はじめて実感できるものです。すごく大切で、すごくあたたかく、すごく愛しいものです。
自分の全てをかける価値はあると、思っています。だからこそ、あらためてこのゲバラの文章に久しぶりに触れたときに、涙が出ました。
愛を感じましたね。そしておもいを感じました。自分の子供にも、同じことを望んでしまう、今日この頃です。

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