正義と真実
本当の意味で正義を貫く人はどこまでも実直であり、一貫した人です。
真実はどんな環境にでも1つのはずですが、職場環境においての真実は、
残念ながらそこにいる当事者個人の中に属しています。
逆に、
本当の意味での正義を貫けない、貫いていない人は蓋を開けてみると
お世辞にも実直ではなく、当然ながらへ理屈を用いて一貫しているように
見せようとしますが、決してお世辞にも一貫していません。
この場合、真実は2つあり、職場の当事者個人の中と、本人の中の2つ
になります。
経営者の方にこういう方、多くないですか。
中小以下零細企業の経営者に多いかと思います。
最後は「人としての在り方」の問題になりますが、少なくともその「在り方」
を判断するのは「自分」ではなく、「自分以外の周りの人間」であることを
忘れてはなりません。
いずれにせよ、無情にも結果はついてくるものなのですが…ちょっとふと
考えたので、ついついブログに書いてみました。
おわり♪