ゴッドの背中
以前から僕のブログの中に度々登場する、「ゴッド」という人物。
不動産業界の、都市の再開発事業の最前線で今も活躍している
ゴッドこそが、僕の目標。
最初は「不動産」というキーワードは全くノーマークで、興味も
特にあるわけではなかったのですが、気が付けば僕は「不動産」
というキーワードの中いくつかの会社を渡り歩き、今、この場で
その「不動産」の仕事をしています。
僕はゴッドのように「営業」を経験したこともなかったし、やる気も
…というか本当に「予定」していませんでした。だから、ゴッドを
目標としつつも、あくまで「ビジネスマン」として、「人」として目標
にしていました。
でも、最近になり「営業」を経験し、一週間に3人以上の不動産
オーナー様と会い、ときにはお宅に上げてもらい二時間近く話をし、
そのオーナー様方に色々と教えていただきながら、仕事を通して
育ててもらいながら、毎日を過ごしている今…僕はゴッドそのもの
の足跡を辿り、歩き始めることができた気がしています。
同じ業界の中で、そのものを目指し、追いつき、越えてゆきたい。
こんなに充実した気持ちになったことは働いていて、今まで一度も
ありませんでした。
腹のくくり方というか、仕事の量、内容全て、今までの自分とは違う、
全く違ったものを自身でも感じています。
営業そのものを始めたばかりの自分を、家に上げてくださり、色々と
自身の経験、お話を聞かせてくださるオーナー様、出来たばかりの
会社なら頑張れよと言って、快く物件情報をご提供してくださる
オーナー様。「感謝」という気持ちと、その気持ちに「お応えしたい」と
いう使命感、見聞きした全てのお話を自身の糧とし、今後の業務に
生かしてゆかなければならない。いわば僕は、お会いする全ての
オーナー様、つまり不動産と言う業界の大先輩方に育てられて
いるんだと受け止めています。
当然経験を積み、一日も早く、対等に近い知識を持って色々と
ご提案できるように、お力添えできるようにならなければならない
のですが、とにかく今はじっくりと、しかしながら少し早足で、
成長しつつ、尚且つ結果も残さなければならないという、シビアな
状況にあると自覚しています。
とはいえ…僕はゴッドと同じ「不動産」業界で、働けることを、そして
今後も働いてゆくことを、誇りに思うと共に、強い使命感に燃えています。
大好きなメンバーと、大切な会社と共に、自分自身もどんどん大きく
なってゆくこと…こんなに楽しいことはありません。
電話100本打ってアポが取れなければ、200本打つ。
200本打って1件アポが取れたら400件打てば2件取れるかもしれない。
「要領」とか「手段」じゃない。
それでは解決しない部分がある。「まずアクションする」ことによって開ける
道がある。
それが営業をやり始めて気づいたこと(遅いって!?)
取らなきゃ明日につながらない。
取れなきゃ明日は来ない。
今日取るために、今取るためにはどうしたらいい!?
答えは簡単!
考える前に動くこと!!
なんとしてでもアポを取ること!!
尚且つ結果につなげられなければ意味はない。
上司や同僚へのアピールのためのアポやアクションは
全く持って「無意味」。
だから、体一つで、逃げられない状況で、正々堂々と、
自分と向き合いながら、仕事をする!!
僕は絶対にゴッドに追いつきたい。だから一番下からでもひたすら
やってみせる!!
前進あるのみ!!