モード切替 | 港区白金一丁目

モード切替

本日は「モード切替」について。





仕事の中でも「モード切替」というのは必要です。




知らない間に自分で切り替えが出来る人。


意識して切り替える人。


誰かに言われたり、指示を出されると切り替えられる人。


全く切り替えが出来ず、いつも一定の人。




人により様々ですが、忙しい職場では特に(紙とかを扱ってる職場とか)


「怒号」という名のモード切替の「合図」が飛び交っています(笑)




時間配分や業務の優先順位のつけ方がうまく出来ない人は、


この「怒号」の的になってしまう傾向がありますが、柔らかく言うと、その場その場


で融通が利く人というのは、とかくどんな職場でも雇用形態問わず


重宝がられるものです。




電話をガンガンかける「チャンスな時間帯」に一人自分の作業を黙々としたり、


締め切り直前の慌しい中、一人黙々とコピー機の前で一週間先の仕事の準備を


してみたり、


ようは空気を読む、周りに気を使う…ということなのですが、上記のようなことを


実践していると間違いなく見えないところから「ドロップキック」を食らいます(笑)




マイペースなのは職種や業務によっては決してマイナスではないのですが、


少なくともその環境に合わせた「立ち居振る舞い」を出来るようになっておきたいですね♪




「マイペースで仕事モード」と「アクティブモード」の切り替え。


常に「今している作業は何の為にしているのか」を意識しながら仕事をすることである程度


容易にできるようになるものなのですが、案外出来ていない人も少なくありません。


なんだかんだで意外に重要かもしれませんネ。