下手なたとえ話ですが
以前も書きましたが…
僕も昔は(つい二年ほど前までは)パソコンが全く
出来ませんでした(笑)
でも、二年の間にPCできない奴がPCを覚えて、実務で使って、
IT企業でマネージャになれる…そういう時代。
今はそういう時代なんです。
だから僕はいつも学生の子に言います。
「エリートじゃない人はベンチャーに行くべき!」と。
ベンチャーは忙しい。
間違っても21時帰社はないでしょう(笑)
でもね…
「忙しさ」は決して自慢するものではないけれど、
でもその忙しさを乗り越えた「ハートの強さ」と、
その中でしてきた「経験」、そしてその先に見えてくる「可能性」、
これらは全て自身の力となって残ります。
そこは誇りと「自信」を持つべきところ。
そしてその中で見えてくる自分の信念。
これが自身の大きな道しるべとなります。
他人の船に乗るのは楽です。
ましてや豪華客船なんか抜群にイイ(笑)。
豪華客船が大企業だとしたら、
ベンチャーは友達とか家族のヨットとかクルーザーに乗るようなもの。
仲のいい奴とクルージングなんてしちゃうと、楽しくて自分も
同じように誰かを自分の船に乗せたくなる。
あいつとあいつと呼んで、~して、~行って…考えるだけで楽しい。
気づくと自分も船を買っているわけですよ(笑)
ベンチャーって、そういう良さもあると思うんです。
ちょっと話が抽象的になりましたね。
すいません。
本日はここまで。