秋ですね
もう九月も末、
「秋」…のはずが未だに半そで(笑)シャツ一枚で出勤。
仕事柄、スーツを着ることはほとんどないので(なぜか仕事外では着るのですが)
半そでシャツ一枚での出勤が約3ヵ月ほど続いている事になります。
秋は出会いと別れの季節。
職場の仲間が一人、二人と去ってゆき、また新たな仲間が…
来ない…(笑)
採用担当(いわゆる人事)をやっているのが前の職場が一緒だった
友人(ようは僕が誘った)なのですが、現状「通年採用」を
行なっている状態…
自分が誘った相手だけに、なかなか心境は複雑。
なかなか難しい条件の下で、ひたすらその条件に沿って採用活動を
進めてゆくしかない現状。
ただ、上から「何が何でも~までに二人採れ!」とかいったプレッシャー
があまりないので、そういった意味では未だ良いのかな…。
とはいえ横や下からのプレッシャーはそれなりにあるようだ。
リソース不足。
…でも原因はそれだけなんだろうか。
とも思う。
僕は評論家の人ほど沢山のIT企業を知っているわけではない。
でもそれなりに各会社に友人、知人はいる。
今思うのは、どのIT企業も非常に
「脆い」
ということ。
特に規模が大きくなればなるほど、脆さは増す。
どこが危いのか。
それはズバリ、一番下の現場・パートナー企業が形成する
「土台」から崩れてゆくのだ。
と今日はここまで。