プレゼン力
クライアントを相手にするビジネスの場合、企画・提案書を作成、プレゼンすることは
しばしばあるかと思います。
かくいう僕も今、大手の会社向け(十数社)に資料を作成している真っ最中
なのですが、今日はそんなプレゼンについてのお話。
何事も経験とはうまいことを言うものだなぁと。
まさしくプレゼン資料の作成もそれに当てはまるのかなぁと最近実感しています。
なぜか今の職場は、元・活字のプロもいるので、会社対会社のプレゼン資料についても
内容だけでなく文字の赤入れもかなりしてもらえたりします。
…まぁ赤入れしてもらってる時点でかなり「甘えている」んですけど(;´▽`A``
今の会社に転職してから、かなり多くのプレゼン資料を拝見できる環境になりました。
その中には、有名なIT企業の方が作られた
プレゼンにも関わらず、文言・内容共に突っ込みどころがアリアリだったりとか、
僕とほとんど年齢が変わらない方にもかかわらず「おぉ~」と唸ってしまう完成度のものを
作っている人もいたりだとか、
様々なプレゼンが見受けられます。
まぁ基本的なプレゼンの書き方等については参考書に書いてあるのであえて触れませんが、
全てに言える当然の事として、
ようは会社の規模も役職も関係なく、プレゼン資料は「ごまかしが効かない」ということ。
多少の得手・不得手はあれど、
その人の持つ「プレゼン力」が素直に計れます。
なんかスポーツの種目みたい(笑)
大手の会社のロゴが入っていても、
「ぷ~(笑)」「誤字脱発見~」
なものも当然あるわけだし、その逆もまた然りなわけです。
だって人間だもの。
とりあえず自分はプレゼン力がかな~り「ない」ほうだと思うので、この機会に是非是非、
プレゼン力を鍛えたいと思います。
日経ダイヤモンドのバックナンバー(提案書の書き方)でも読み直そうかなぁ~(笑)
と思っている今日この頃。
くどいようですが、世の中、会社の看板だけでは仕事はできないと思っています。
会社や所属組織の規模に関わらず、真の「力」を身につけ、様々なシーンに役立てて
行きたいです。
今はどんどん経験を積んで行くとき。
頑張るぞ~。
まずは上司から借りた本を…(以下略)