言うだけではなく、やる…!
有言実行の難しさに直面。
頭は動いてなくもない、言われてからでないと動けないわけでもない…はず。
でもOUTPUTがうまく出せない…説明もうまくゆかず(・Θ・;)
それって、はっきり言ってやっていないのと同じなんですよね。
実になるようなOUTPUTを出せず、ルーチンをこなす。
いかんいかんマネージャとしてはこの状況は絶対にイカン!
そんな自分にダメだしをしてくださる上司に幸い恵まれていたからよかったものの、
いつまでも甘えているのは正直論外…うぅん
「できるのか・できないのか!?」 → やりたい!だからやってみます!(僕)
これって気持ち的な部分を抜きにすると「プロ」じゃないと思う。
だってできないかもしれないわけだから。
それを「やらせてください」って…そう考えると、
言ってはみたものの足踏みしてしまいそうになる←たぶんこういうときは既にしてる
あきらめない姿勢は変わらずだけど、仕事にはスピードとOUTPUTが求められる…
厳しぃ~
前を向いて走り続けなければいけない状況において余所見はご法度。
とくに自ら「走りたい」と志願した自分にとってはなおさら。
会社なんで、もちろん定時に帰るように仕事の匙加減を調節し(←重要)
ほぼほぼ残業をしないような働き方をする人もいれば、
仕事のポジションと内容次第ではやむを得ず遅くまで働く人もいる。
いろいろな人がいるけれど、僕の場合はとにかく自分で望んで
「こういうことをしたいのでさせてください」
とお願いした立場。
どんな理由があろうともそれを進めることができなければそれは自分の
仕事をしていないのと同じことになる。
周りには、四の五の言わずにまずアクション。そして問題解決のために
次へ次へと進んでゆく先輩たちの姿もあり…
まさしく「やってナンボ」「形にしてナンボ」を実践している。
うまい例えかは別として、野球で言うとヒットを確実に重ねていって得点に
つなげてゆく感じ。
そして僕は…バッターボックスに入り、バットを構えたままどうスイングするか、
狙い球は何かを考えてるうちに
「バッターアウト(三振)」
…ダメだ。やっぱり。
何が違うってぜんぜん違うわ
一歩進んでは転び、できるようになったと喜んではまたもやできない壁にぶつかる。
スピード、実行力、OUTPUT…基本をキッチリと押さえ、安定してヒットの打てる
状態に持っていかなければ
気持ちだけでなく、まずは出塁し、得点につながる働きを重ねなければ。
基本ができている人の強さ。
現場を分かっていることの重要さ。
身にしみています。
日々勉強です。根拠のない自信は捨て、今はただ自分の仕事に実直でありたい。
そして本当の意味での自信を持つために努力をする。
機能するべきところで自分が機能できるようになるための努力。
「今」していることの目的を素早く把握し、自分がどういうアプローチをするべきか、
できるのかを判断する能力。
まだまだ課題は山積みです(;´▽`A
頑張ります!!
ではではまた明日。