最近、「命」について考えさせられる事が続いていて。。。
kiroroの千春ちゃんと共作した「daddy」のメッセージ、
比嘉富子さん著「白旗の少女」に出会って“命の花"を書いたこと、
高良由香ちゃん主催で参加したハイチとチリの被災者に向けてのチャリティーイベント、
そして「大丈夫」に向けてのメッセージの中にも、懸命に重い病と闘っている人や、辛い環境の中でもがきながらも前へ前へ進みたくて頑張っている人がいる。
そんな想いを受けながらも、歌うことで少しでも誰かの心に寄り添うことが出来ればと思っていて。
今回届いた内容は、皆が愛してやまないペット達の飼育放棄に関しての、読んでいて信じられないくらい、あまりにも身勝手な、ペット達にとってとても辛く悲しい現実が綴られていました。
私は一人暮らしを始めてからペットを飼った事はないんですが。
私たち人間の無責任さに、ゾッとしたよ。
どうかお願い。
動物を飼うのなら最後まで、彼らが与えられた命を全うするまで、その手の中で見守り、愛してあげて。
もし事情があって手放さねばいけないのなら、信頼できる里親を必ず見つけてあげて。
私も他人事だと思わずに、強くそう願う。
誰だって愛されたいもんね。ペット達も一緒。
これからも、ひとつひとつ、命と向き合いながら、愛のある歌を育んでゆけたらと思います。
そんな歌をたくさん生みたいなぁ。。。
メッセージをくれたNさん、きっといつの日か、その想いを私なりにカタチにできればと思います。