今さらながらですが






IN FLAMESの・・7thアルバムです






$心情2記
『Soundtrack to Your Escape』






今になって改めて聴くとこれがかなり良かったりする






当時(2005)は6th Reroute to Remainの頃からもそうですが、
ギターソロが全然ナイなんて言って
昔の路線からのファンにとっては賛否を呼んだ時期で、
当時のわたしもあんまり興味が持てなかった一枚でした






北欧メロデスの北米向け化が顕著だった時期ですね






6thは実は初めて買った同バンドのCDで
かなり好きだったりもするのですが






しかしこれ、

Dead Alone
My Sweet Shadow
Evil In A Closet
In Search For I

などカッコイイ曲がたくさんです






しかもどことなく
同バンドのルーツとなるような
フィーリングがちりばめられています






この後の8th 9thはCDで持ってますが
2011に出た10thは未聴です
もはや創始者であり核でもあるJesperすら脱退してしまったそうなので
もはや何なのかとすら初期からの大ファンとしては思えますが
評価は高いので興味があります






この世の中、カタチを変えてでもやり続けるということ自体素晴らしいことだと思います






カタチが変わってくのを恐れるファンは自分も含めてそうですが
ある意味それって時代に、現実に順応できてないともいえます
(これは出してくるバンドの音と質によりけりですが)

このバンドの場合はいつだってそうやって前に進んできたと思うので、
上のアルバムのように後から良さに気づくのはもったいないので、

10thはアマゾンのほしい物リストに入れておきます
(CDで買う候補)