エクアドルの旅の続きです

 

舟で2時間程度かけて、ガラパゴスの行政上の中心、サンクリストバル島のプエルトバケリソモレノ(名前が面白い)につきました

 

この島の港は、今まで訪れたものと異なり、入港料や、船から港までの水上タクシー料を必要としない素晴らしいところです

 

この島はアシカが多い

赤ちゃんアシカから大きいアシカまで様々なのがいました

 

宿は数軒回っても高かったため、少し離れた(徒歩10分)のところにある場所に泊まりました、いい宿ではあったのですが、夜近くに怖い犬がいたため、毎日みんなで恐れていました…

 

8日目の感想:海外では、狂犬病もあるので犬に気を付けよう

宿:Fragatas Home 3泊 7/10 コスパは良い

 

9日目(3月12日)は連日の移動で疲れたため、休息日に

町に散歩へ出かけると、アオアシカツオドリがいました!

 

午後は、この島に5つあるという泳げるビーチの一つ、パッと見た感じきれいであった、プラヤ・デ・マン(人のビーチ)へ

ここでは、アシカが本当に人を恐れないで泳いでいます

宿のおじさんに貸していただいたシュノーケルなども使い、ゆっくりと過ごしました

 

9日目の感想:ガラパゴスでも選挙カーはうるさい

 

10日目はサンクリストバル島のトレイルへ

まずは、インタープリテーションセンターへ

ガラパゴスのことについて色々と展示があった

個人的には、結局はお金だという感想を持った

 

サボテンなどを見ながらトレイルを登っていくと、グンカンドリや海がきれいに見えるビューポイントがたくさんあった

 

トレイルを一周して、海岸などを様々な鳥類など見ながら戻る

 

ダーウィン像(n個目)

10日目の感想:意外と暑い

 

11日目は、ガラパゴス諸島と別れて、本土のグアヤキルへの移動日

朝、空港に行くときにタクシーで行ったら、相場の3倍ほど取られた。せっかく良い人だらけの諸島かと思っていたところに、

 

宿が町から離れていたからこそ見ることのできたもの↓

ミニーとミッキーのクオリティーの差

 

いったんチェックインだけして、町に戻る。

お土産などを一通り見て昼食を食べようとしたが、時間が早く、空いている店がほとんどなかった

 

空港ではかなり待ったが、飛行機自体はとてもスムーズであった。

大雨のグアヤキルにつき、タクシーで宿直行。警備員がいたり、壁や柵が高かったりしたのが印象的。

 

夕食は、名物のカングレホ(カニ)を食べる予定であったが、時間が押していて怖かったので、バーガーキングで妥協した。ちなみにこの国は、ファストフード店でもテレビでサッカーの試合やハイライトを流している。自分の応援しているチームの負け試合のハイライトはそう何度も見たくないのに…

 

11日目の感想:グアヤキルは治安が悪そう(写真のない理由ですm(__)m)

宿:Nuca Pacha 7/10 プールに入りたかった、欧米の若者は日本の「パリピ」の比ではない

 

12日目は連続で移動日。この日は、バスでグアヤキルからクエンカへ

タクシーでバスターミナルに向かったが、途中2年の乗っていたタクシーが突然エンストして、車を押すということになった。まさか治安の悪いグアヤキルの大通りでタクシーを押すことになるとは

 

バスターミナルでは、変なおばさんに付きまとわれたが、無事クエンカ行のバスに乗車

 

クエンカへの道中では、カハス国立公園などを通過し、優雅な自然が見えました

 

クエンカは本当に良い町でした!

キューバの料理屋さんで食事をとり、少し町を散策して夜はゆっくりしました

 

12日目の感想:バスに乗ってくる物売りはしつこい

宿: Hostal Pachamama   2泊 8/10 値引きに応じてくださった

 

13日目

この日はクエンカを回る。朝、翌日のバスの件を購入したのち、市場などへ行った

 

昼食は現地の料理

これは何でしょう?

 

 

 

 

 

 

 

 

正解は

テンジクネズミでした。味は普通の肉のような感じでした

 

ロマネスク様式のどこかの国立大学に似たような建物も

 

おいしいアイスクリームなどを食べ、午後は博物館などを回りました

古代遺跡の博物館が一部しまっていたのは残念。

 

パナマハットはパナマハットではありません(エクアドルのものです)

 

13日目の感想:クエンカは文化も安くて、過ごしやすくて、見どころも多いとても良い町

 

14日目は、またまた移動日、クエンカからキトへバスで移動しました

朝早くに置き、バスターミナルへ移動

キトへの道は、チンボラソ山やコトパクシなどの山々が雲の合間から見えて、あっという間の旅でした(9時間)

 

キトにつき、こちらも近代的なバスターミナルから中心街へ移動すると、泊まる予定であったBlue House(前編参照)が満室であったため、紹介してもらった近くの別の宿へ

 

ほぼ同じサービスで3ドル安いというとても良い条件の宿であった

金曜日の夜で若者がとても町に多かったが、メキシコ料理を食べ、宿でのんびりして就寝。

 

14日目の感想:Cotopaxi International Airport(ほぼ貨物用) という名称の誇張

宿:Hostal Discovery 9/10 2泊 ホットシャワーを出すのにコツがいるが、それ以外は完璧

 

ラスト2日間はキト近郊で過ごしました

3月18日は赤道へ

ちなみに赤道は幅5㎞らしいです

 

バスで交通費往復80c。安い。

赤道記念碑一帯が公園(小さいテーマパーク)のようになっています、ちなみに「世界の中心」と名乗っています

 

「赤」道(黄色)

 

なぜか、日本の山の写真がある建物もありました

 

キト中心部に戻り、お土産などを買い最後の宿泊。2週間は意外と短い

15日目の感想:エクアドルは、人の模型が怖いぐらいリアル

 

最終日

最終日は、近くの公園の市場や、店を回り時間を過ごしました

 

大統領府

何かよくわからないパレードがありました。

 

スペイン語しか書いてない博物館などへ行き、旧市街を満喫し、宿のある中心部へ。

 

最後の食事ということで少し高めのところでシーフード

 

筆者はずっと食べたかったカングレホ(カニ)が食べられて満足

 

 

 

特に問題なく春合宿が終わったかと思いましたが、この時に一部の部員が食べたCeviche de Concha の貝が生だったため、日本に戻ってから、腹を壊していました

 

 

宿で荷物をとり、空港へ。マイアミ行の便では、客室内で犬がうるさかったり、マイアミの空港で手荷物を危うく忘れそうになったり、ロサンゼルスの空港の40分乗り継ぎが大したことなかったりと、2日かけて羽田に戻りました

 

さようなら、エクアドル

 

 

今回の旅をご支援くださったOB・OGの皆様ありがとうございました。

 

また、ここまでブログを読んでくださった新入生もありがとうございます。ワンゲルに入れば、来年の春合宿をどこへ行くかは、部員で決めるので、自分の希望も通るかもしれません!興味を持った人は、遠慮なくご連絡ください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おまけ

 

以上に高かったランドリー屋

MAGICAS

MAGI CAS

マジ  カス