新歓期も終わりかけネパールの記憶も薄くなってきた今日この頃、皆様はどのようにお過ごしでしょうか。お久しぶりです、2年葉玉です。
気がつけば前回の更新から1月も経ってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
年度初めでいろいろと忙しかったのでお許しください
さて、今回は春合宿ラストということでポカラとカトマンズ(共に2泊3日)について書くことになってます。まずはポカラから
早朝にチトワン発のバスに乗り7時間程ゴトゴト揺られ、着いた先はポカラバスターミナル!ここでも例に漏れず客引きのおじちゃん達の攻勢に遭いましたが、カトマンズで行ったレストランの店主の妻の姉が経営するというゲストハウスに泊まる予定だったのでなんとかあしらって目的のペンギンゲストハウスへ。
ゲストハウスに着くと日本語が達者なおじいさんが迎えてくれました。やたらとデカいザックを持った僕たちを長期滞在者と勘違いしてくれたようで、値段交渉もなしに宿泊料が安くなりました(笑)
この宿の人は前述のようにサービスしてくれたり、後述のパラグライディングの紹介をしてくれたりと大変お世話になりました。
宿に着くとパラグライディングの予約をする人や歩き方を見て予定を立てる人がいましたが、僕は腹痛と闘っていたような気がします。2週間も慣れない食事を続けていると便秘にもなりますし、食べたものが腹の中に溜まっていくと腹痛にもなります。結局、リンゴとバナナのみを食い続けること1日で便通は改善し腹痛は治まったんですが、葉玉の腹痛が治まるのと同時期に永喜さんが腹痛を訴える事に……体調管理は大切ですね
ポカラ2日目は近くの喫茶店(又は露店のフルーツ)で早々と食事を済ませた後、予約していたパラグライディングに行きました。
パラグライディングに向かう車中にて
葉玉「朝食直後にパラグライディングなんてはきそうでちょっと不安だわ」
Hukins「全然そんなことなくね、心配し過ぎだろ」
という会話があったことを一応記しておきます。
パラグライディングはインストラクターと二人一組で飛ぶタンデム方式で行ったので操作等の難しいことは一切する必要がなく、気ままに飛行を楽しめました。鷲の隣で飛んだのは初めての経験でしたね。



パラグライディング後
【悲報】Hukins氏、パラグライディング中に嘔吐 の文字がネパールラインを賑わすことに
どうやらパラグライディング中に気持ち悪くなったらしく2回吐いたとのこと。2回とも池の上で吐いたらしいので地上への被害はなさそうですが、パラグライディング前の食事には気を付けましょう
その日の午後はポカラの山岳博物館に行くことに。宿から歩いて行ったのですが、意外と遠かったです。(数日前までヒマラヤトレッキングしてた奴が何言ってんだって感じですけど)帰りはタクシーを使いました。

博物館にあったミニチュアマナスルの登頂に成功してご満悦の安陪君。首をゴキってして見て下さい
博物館は意外と充実してて面白かったです。
夕食は近くのスポーツバーで食べました。5人で来て1人も酒を頼まない外国人に店員は何を思うのか……
3日目の朝早くにポカラとはお別れして、またガタゴトと7時間程バスに揺られカトマンズに。
宿は前と同じbagpackers lodge。荷物を預けられたので、身軽な状態でポカラに行けました。
宿に着いたら皆さん休息モード。やはり乗り心地の悪いバスでの長時間移動は体にきます。
翌日はパタンに行きました。カトマンズのバス発着所で「パタン?」と聞くこと数回で目的のバスを発見。日本では10人乗りで運用されてる車に20人近く乗ってたような……まあ、ドアが閉まってただけマシかもしれませんね(^^;
パタンではダルバール広場とその周辺をブラブラと観光してました。

立ち入り禁止の石像の上で無邪気に遊ぶ子供がいるあたりにネパールらしさを感じます

像があったら向き合いたくなる?

パノラマ撮影がいい感じ
カトマンズに帰ったらお土産屋を巡って帰る準備です。最後の晩餐は初心に返ってチベット料理だったかな?
最終日は余裕をもって宿を出たおかげで特に急ぐことも無く無事日本に帰る事ができました。

国内線よりは厳しいとはいえまだまだザルなネパールのセキュリティチェックを受けて多少飛行機に対する警戒心がありましたが、実際に乗る飛行機を見て安心しました。この飛行機は落ちそうにないですね。

スワンナブームにて。夜中のトランジットは眠いです(-_-)zzz
最後に
支援していただいたOBの方々ありがとうございました!
それにしても、春合宿ブログが無事完結するのって何年振りなんでしょうかね?
気がつけば前回の更新から1月も経ってしまい申し訳ありませんm(_ _)m
年度初めでいろいろと忙しかったのでお許しください
さて、今回は春合宿ラストということでポカラとカトマンズ(共に2泊3日)について書くことになってます。まずはポカラから
早朝にチトワン発のバスに乗り7時間程ゴトゴト揺られ、着いた先はポカラバスターミナル!ここでも例に漏れず客引きのおじちゃん達の攻勢に遭いましたが、カトマンズで行ったレストランの店主の妻の姉が経営するというゲストハウスに泊まる予定だったのでなんとかあしらって目的のペンギンゲストハウスへ。
ゲストハウスに着くと日本語が達者なおじいさんが迎えてくれました。やたらとデカいザックを持った僕たちを長期滞在者と勘違いしてくれたようで、値段交渉もなしに宿泊料が安くなりました(笑)
この宿の人は前述のようにサービスしてくれたり、後述のパラグライディングの紹介をしてくれたりと大変お世話になりました。
宿に着くとパラグライディングの予約をする人や歩き方を見て予定を立てる人がいましたが、僕は腹痛と闘っていたような気がします。2週間も慣れない食事を続けていると便秘にもなりますし、食べたものが腹の中に溜まっていくと腹痛にもなります。結局、リンゴとバナナのみを食い続けること1日で便通は改善し腹痛は治まったんですが、葉玉の腹痛が治まるのと同時期に永喜さんが腹痛を訴える事に……体調管理は大切ですね
ポカラ2日目は近くの喫茶店(又は露店のフルーツ)で早々と食事を済ませた後、予約していたパラグライディングに行きました。
パラグライディングに向かう車中にて
葉玉「朝食直後にパラグライディングなんてはきそうでちょっと不安だわ」
Hukins「全然そんなことなくね、心配し過ぎだろ」
という会話があったことを一応記しておきます。
パラグライディングはインストラクターと二人一組で飛ぶタンデム方式で行ったので操作等の難しいことは一切する必要がなく、気ままに飛行を楽しめました。鷲の隣で飛んだのは初めての経験でしたね。



パラグライディング後
【悲報】Hukins氏、パラグライディング中に嘔吐 の文字がネパールラインを賑わすことに
どうやらパラグライディング中に気持ち悪くなったらしく2回吐いたとのこと。2回とも池の上で吐いたらしいので地上への被害はなさそうですが、パラグライディング前の食事には気を付けましょう
その日の午後はポカラの山岳博物館に行くことに。宿から歩いて行ったのですが、意外と遠かったです。(数日前までヒマラヤトレッキングしてた奴が何言ってんだって感じですけど)帰りはタクシーを使いました。

博物館にあったミニチュアマナスルの登頂に成功してご満悦の安陪君。首をゴキってして見て下さい
博物館は意外と充実してて面白かったです。
夕食は近くのスポーツバーで食べました。5人で来て1人も酒を頼まない外国人に店員は何を思うのか……
3日目の朝早くにポカラとはお別れして、またガタゴトと7時間程バスに揺られカトマンズに。
宿は前と同じbagpackers lodge。荷物を預けられたので、身軽な状態でポカラに行けました。
宿に着いたら皆さん休息モード。やはり乗り心地の悪いバスでの長時間移動は体にきます。
翌日はパタンに行きました。カトマンズのバス発着所で「パタン?」と聞くこと数回で目的のバスを発見。日本では10人乗りで運用されてる車に20人近く乗ってたような……まあ、ドアが閉まってただけマシかもしれませんね(^^;
パタンではダルバール広場とその周辺をブラブラと観光してました。

立ち入り禁止の石像の上で無邪気に遊ぶ子供がいるあたりにネパールらしさを感じます

像があったら向き合いたくなる?

パノラマ撮影がいい感じ
カトマンズに帰ったらお土産屋を巡って帰る準備です。最後の晩餐は初心に返ってチベット料理だったかな?
最終日は余裕をもって宿を出たおかげで特に急ぐことも無く無事日本に帰る事ができました。

国内線よりは厳しいとはいえまだまだザルなネパールのセキュリティチェックを受けて多少飛行機に対する警戒心がありましたが、実際に乗る飛行機を見て安心しました。この飛行機は落ちそうにないですね。

スワンナブームにて。夜中のトランジットは眠いです(-_-)zzz
最後に
支援していただいたOBの方々ありがとうございました!
それにしても、春合宿ブログが無事完結するのって何年振りなんでしょうかね?