どうも、松川です。

表題を見て意味不明と思われた方も多いでしょううんそうでしょう。
でも名は体を表す、じゃないけどタイトルどおりのことがわが部に起こったわけです。

名は体を表すといえば思い出すのが、中学2年のとき家庭科の担任だった先生です。
美しい思い出を期待したそこのアナタ!人生そんな甘くないですよ!

彼女は「ひだ」といいました。

「肥田」です。

肥えた田んぼ、いいじゃないですか。でもね、

先生自身ももののみごとに肥えておられました。某マツコ・デ・ラックス並みといっても過言ではありません。

しかもそれを自己紹介で使ってしまったために、デブ・ブサイク・ガリ・メガネ・ウ○コとなれば見境なしに飛びつくオオカミたちの餌食になり、家庭科の時間はほとんどクラス崩壊、無秩序を絵に描いたような状態になってしまったとさ…

何の話だ。

そう、取材の話でしたね。

気を取り直して事の顛末をさらっと書きますと、3月某日に部のメールに「宮川」姓のメールが来ておりました。

それによれば、ヤマケイが出してる「ヤマケイJOY」が廃刊になり、新しく「ワンダーフォーゲル」と言う雑誌ができるとか。
ちなみに隔月です。

宮川さんはヤマケイの記者をやってみえて、今回の「ワンダーフォーゲル」創刊と同時にフリーライターになったとか。

その「ワンダーフォーゲル」の連載企画として「学生達の山稜」というのをやることになったらしく、各大学のワンダーフォーゲル部を取材してるとか。

見開きのページで特集してくれるとか。

…なんか話のスケールがでかいじゃないか。
メディア露出とかなんのこと?って感じだった我がワンゲルが雑誌の記事に!しかもヤマケイ!!

まあ飛びつきましたよね。
冷静なつもりで書いた返信の文面ですが、ウキウキ感はあふれ出ていたんじゃないかと思います。

で、何通かメールのやり取りを経て、去る5月11日に部室に来ていただき、取材をしてもらうことに。

実質取材を受けたのは主将・山田、副将・上村、それと私・松川です。

取材の内容ですが、ここで全部書くのもあれなんでそろそろ文章書くのめんどくなってきたし、詳細は

7月号の「ワンダーフォーゲル」内の「学生達の山稜」をご覧ください。

私にとって人生の汚点ともいうべき写真が載っているだろうことは公然の秘密。

めったにない晴れがましい機会です。この際大量に買って親戚縁者にバラまくことを強くおススメします。

以上、報告まで。