こんにちは、木内です。2日に行って参りました源次郎沢についてご報告します。
メンバーはCL松川さん、SL木内、湯田さんの3人。
新W2、3年のうち他の4名は既に熊倉沢に参加済。
5時部室集合。ドライバーは松川さん。
私が今回初めてのSLということでトップをとらせてもらったわけですが、まず入渓で迷います。
09Pが詳しい記録を残してくれていたのにもかかわらず、アタマに??を浮かべたまま先輩方のお導きでなんとか入渓できました。
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右の方、木に隠れているコンクリの階段を上ります。
![$一橋大学ワンダーフォーゲル部ブログ](https://stat.ameba.jp/user_images/20110404/02/blog-hwv/ee/3c/j/t02200165_0800060011144286086.jpg?caw=800)
このままちょっと行くと源次郎沢入口の看板…のはず
ただ、天気がとてもよかったのでなごやかなムードです。お天道様ありがとう。
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F4です…たぶん。
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F5では、沢で初めての確保を体験。支点を探すのに手こずって1時間ぐらいかかってしまいました。はいそうです。もう完璧に半クローブ恐怖症です。
でも天気がよかったので、「初めてだからしょうがないよ」的な空気で事無きを得ます。お天道様ありがとう。
その後のF6でも湯田さんの協力を得て松川さんを確保。
支点が分かりやすいってほんとに良いですね。
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その後F6の上で20分ほど休憩。松川さんのお楽しみが炸裂です!
その後2つほど二俣が現れたのですが、2つ目の時、左に行くべきところで右に行ってしまいいつまでたってもチムニーがない!
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ルーファイをミスする木内
時間もないわけじゃないし、3人だし、天気良いしというわけで懸垂下降とか使いながら二俣までもどりました。
左俣にちょっと行けばすぐにF9の看板があります。
大幅に時間をロスしましたが、天気が良いおかげで「あとちょっと」の方に気持ちが向きます。
その後無事チムニーを直登し、最後のF10。
ここでも確保をさせてもらいました。ここも支点が微妙です。
はい、そうです。管付しめたか心配でまだ夜も眠れません。
この沢で3回の確保、1回の懸垂。勉強になりました。
アフターは二郎で。久しぶりに食べるとおいしかったです。