6月16日、あの日は暑い日だった…ランニングは本当に地獄でした。
1年と2年の総勢7人は今にも熱射病になりそうな程の高温に達したコンクリートの照り返しを全身に浴びながら走り続けました。

去年のランニングってこんなんだったっけ?
そう、去年の夏は如水スポーツプラザとかいう学校にとっては金食い虫のスポーツ施設でプールを使ったトレーニングしてたんです…
月々1000円で使い放題(学生)というどこかおかしい価格設定にも助けられ、毎週泳ぎに行ってたのが懐かしい今日この頃。

さて、部会ですが先週と同じく今回は1年生も夏合宿に関する審議のみ参加です。

ところで今「先週」と打ってふと思ったんですが、なんで「日」や「回」に関しては直前のそれのことを「前」を使って表現するのに「週」や「月」は「先」で呼ぶんでしょうね?
別に調べる気もありませんが。

そう、部会です。
1年生には北海道大雪山縦走に関して、「気温に応じた服装」「北海道の水とその対策」「熊対策」「山中での電波状況」について調べてくるように宿題が出されていました。
やや主旨からずれたようなほほえましい報告がある一方で、非常に的確な指摘もあり、「今年の1年なかなかやるんじゃないか」と感じたのは私だけではないでしょう。たぶん。

さてこの北海道のプランについてちょっと書いておくと、
まずメンバーは未踏の北海道ということもあり顧問(リーダーよりも偉い人)が必須ということになった結果、3年以上も行きたい人全員参加でいいんじゃないかということになり、結局全部員参加の総勢12人で行くことになりました。このことによってテントが巨大化することは言うまでもなく、上村と湯田のリーダーズは泣いていました。

アプローチは各自ということで、鈍行電車(約2日)、夜行列車、飛行機、フェリーと大きくわけて4つの手段があるわけですがまあとるべき道はおのずと決まってくるでしょう。

北海道についてはまたお知らせするとして、
他のプランについて。

まず熟成に熟成を重ねた逆川のプランが承認されました。
これで沢トレのプランは小川谷を入れなければ全部承認されたことになります。

あと、リープレ、六プレにあたる豆焼沢、釜ノ沢はまだ継続審議です。といってもほぼ承認みたいな感じです。

来週からはついに1年生が遭対に完全参加だそうです。

部会はそんなかんじですかね。


今週末は公認会計士を目指すため部の活動から退く西山の最後の山行、倉沢に行く予定ですが梅雨につぶされそうですね…

あと、弁護士になるため同じく部の活動からは退いている4年生の竹川さんが、今週末法科大学院の適正試験なるものを受けられるそうです。どういうシステムなのかよくわかりませんが、竹川さんなら!

というわけで部員の近況報告でした。