9日。

6月9日。

6月9日(ろくがつここのか)はグレゴリオ暦 で年始から160日目(閏年 では161日目)にあたり、年末まであと205日ある。

まるでWikipediaみたいだなと思われた方、

その通りです。

さらにワンゲルに関係ある(?)事項を追加で書けば、6月9日は、

1957年 - 世界12番目の高峰ブロード・ピーク にマーカス・シュマック率いるオーストリア登山隊が初登頂。ということです。すごいですね、Wikipediaは。


いや、部会って書くことがあんまりないんで変化をつけようとしたら

結果がこれです。

まあかさましにはなったよね?


じゃあ部会報告を。



部会前のトレーニングは多摩ラン、初開催の多摩ランダッシュ。

中村谷が圧倒的なダッシュ力で初代ダッシュ王に。

次回開催は未定。


トレーニング後、部室にて講習。

実はトレーニング前にも西山による読図講習があった。

上村による沢登り講習。

しかもテスト。

記述25点満点(+沢の地形に関する知識29点)で合格点が15点というなんだか奇妙な点数配分のテスト。

「地形だけで合格点とれちゃうじゃん」山田の的確な指摘も上村はいつもの愛想笑いでごまかす。

1年生が何点取れたかは知りませんが、平均点は17点でした。


部会はというと、この日は1年生が初めて遭対に参加するエポックメイキングな日でした。

夏合宿は北海道がいよいよ本決まりなので、Cをとる上村も計画書を配布。

1年生には上村お手製の宿題つき計画書が事前に配られてあって、それに答える形式でした。

1年生はお疲れ様。1時間の予定が2時間近くなってしまったことゴメンナサイ。


そのあとは山小屋祭りに付随する米子沢の計画書が森田さんから配布されました。


Web遭対も大体要領がつかめてきて、遭対時間の短縮につながってきています。

なによりURLを貼り付けて根拠をその場で示せるのがいいですね。

これまでの「~っていう記述がネット上にありました」→「わかりました、調べときます」の流れは下の学年への教育的配慮にはなっても、今回の森田さんのように中核の学年が計画書を作る場合には時間の無駄になってしまいますから。


再来週の部会からは1年生も完全参加だそうです。

去年より多少早いかも?がんばりましょう。


あと今週末はモミオグが待ってます。それもがんばってください。

では。