「価値持ち」と「金持ち」のどちらに貴方はなりたいでしょうか?
私は「価値持ち」になりたいと昔から思っており、ひたすら「価値持ち」になるために努力してきました。
「金持ち」というのは、お金は持っていますが、その人自身が「価値ある」人間であるかどうかは分かりません。
東京の一等地付きの家に生まれれば、誰だって相続でお金持ちになります。
この場合、その人に価値が無くても、お金持ちにはなるわけです。
しかし、この場合その人自身に市場価値があるわけでは無いのでお金を失ってしまうと何も残りません。
一方、価値持ちの場合は違います。
その人自身に価値がありますから、その人が持っている価値を求めて多くの人や企業が周りに集まってきます。
この世では、価値は通貨で数値化されますので、価値が高い人には嫌でも通貨が集まってきます。
つまりお金持ちになってしまうという事です。
その人が持つ価値を手に入れる為に、他の人や企業は交換条件として通貨を差し出してきます。
なので、貴方が価値持ちなら嫌でも金持ちになります。
遅かれ早かれ、貴方が価値持ちならいずれ金持ちになります。
もし貴方が金持ちでも価値持ちで無いなら、遅かれ早かれいずれ貧乏になるでしょう。
価値を創造できずに、消費ばかりしていればいずれ底をつきます。
運良く、消費出来ないくらいのお金を相続した人などは別ですが。
私は人生で一度も金持ちになりたいとは思った事はないですが、いつも価値持ちになりたいと思っており、そしてそれを実現する為に日々努力しております。
お蔭さまで、昔より人や企業が私の周りに集まって来るようになりました。
お金は価値持ちになれば嫌でも付いてくるので追求する必要が無いと思っております。
だから昔からお金持ちになりたいという人の考えが理解できずにいます。
仮にお金持ちになったって、価値持ちで無いなら本当に幸せな人生など歩めるはずが無いのです。
価値持ちならお金をすべて失ってもすぐにまたお金が集まってきます。
その人の価値を求めて、人や企業が集まって来るからです。
価値持ちなら、何度でも復活できるのです。
価値持ちで無い金持ちは、運に頼るほか無いですが。
商売では、人に顧客を付けず、企業に顧客を付けることが大事です。
人に顧客を付けてしまうと、その人が企業が去ってしまう時に、顧客も離れてしまいます。
一方、企業に顧客を付けた場合は、企業内の誰が去ろうと顧客は離れません。
現状、私が興した新規事業では顧客が私に付いてしまっています。
これは、企業経営上はあまり良くありません。
私がその事業から離れた時に、顧客もまた離れてしまいます。
そこで今後どうするかといえば、企業内の私以外の誰がサービス提供をしてもサービス品質が基準値を下回らない状態を作っていきます。
大規模な規模で展開する美容院などがそれをやっています。
顧客離れを防ぐ意味で、アートディレクターやスタイリストなど階級を設け、同じ階級内の美容師なら誰に当たってもその等級に設けられているサービス品質を下回らないような仕組みを構築しています。
私はその美容院に長年通っていますが、担当は現在4人目です。
担当が動いたら、顧客も動いてしまうのが、人に顧客を付ける商売です。
これは企業経営では絶対にやってはいけない事の一つです。
一方、担当が動いても、顧客は動かないのが、企業に顧客を付ける商売です。
企業経営に携わる者であれば、この企業に顧客を付けるビジネスを目指さねばなりません。
私が8年近く同じ美容院に通っているのは、アートディレターという等級の美容師なら誰に当たっても私が満足するだけのサービスを提供してくれるからです。
なので、美容師が別の店舗に異動しても、顧客である私は移動しないのです。
人に顧客を付けてしまうと、その人が企業が去ってしまう時に、顧客も離れてしまいます。
一方、企業に顧客を付けた場合は、企業内の誰が去ろうと顧客は離れません。
現状、私が興した新規事業では顧客が私に付いてしまっています。
これは、企業経営上はあまり良くありません。
私がその事業から離れた時に、顧客もまた離れてしまいます。
そこで今後どうするかといえば、企業内の私以外の誰がサービス提供をしてもサービス品質が基準値を下回らない状態を作っていきます。
大規模な規模で展開する美容院などがそれをやっています。
顧客離れを防ぐ意味で、アートディレクターやスタイリストなど階級を設け、同じ階級内の美容師なら誰に当たってもその等級に設けられているサービス品質を下回らないような仕組みを構築しています。
私はその美容院に長年通っていますが、担当は現在4人目です。
担当が動いたら、顧客も動いてしまうのが、人に顧客を付ける商売です。
これは企業経営では絶対にやってはいけない事の一つです。
一方、担当が動いても、顧客は動かないのが、企業に顧客を付ける商売です。
企業経営に携わる者であれば、この企業に顧客を付けるビジネスを目指さねばなりません。
私が8年近く同じ美容院に通っているのは、アートディレターという等級の美容師なら誰に当たっても私が満足するだけのサービスを提供してくれるからです。
なので、美容師が別の店舗に異動しても、顧客である私は移動しないのです。
ビジネスには二つあります。
鉄砲を売るビジネスと鉄砲の玉を売るビジネスです。
鉄砲を売るビジネスというのは、一回こっきりの商売の事です。
一度、相手に製商品やサービスを売ったらそれでお終いのビジネスです。
鉄砲の弾を売るビジネスとは、一回こっきりでは無く何回も繰り返して同じ顧客に製商品・サービスを売るビジネスです。
私が、特に力を注いでいるビジネスは後者の鉄砲の弾を売るビジネスです。
基本的に、鉄砲を売る事をメインにしたビジネスには参入しません。
鉄砲を売る一回こっきりのビジネスは売上を上げるまでに膨大な費用が掛かります。
一人または一社顧客を獲得するのには膨大な費用が通常必要となります。
一方、一度獲得した顧客の維持には、それほど費用はかからないため継続して売る事が出来る製商品・サービスを扱っていれば、顧客との付き合いが長くなるにつれて少しずつ利益は増えていきます。
しかし、鉄砲を売るビジネスをしてしまうと、毎回新規の顧客を獲得しなければならない為、企業の負担は相当なものになってしまいます。
そこで、私の場合は鉄砲の弾を売るビジネスを中心に展開しているのです。
といっても鉄砲を売るビジネスもやっております。
但し、鉄砲を売るビジネスでは料金設定は高めにしているため、顧客は鉄砲の弾の方に流れてきます。
この場合、鉄砲を売るビジネスはただの飾りです。
あくまで鉄砲の弾を売るビジネスで売上を上げて生き残っていく。
それが私流の経営戦略であります。
鉄砲を売るビジネスと鉄砲の玉を売るビジネスです。
鉄砲を売るビジネスというのは、一回こっきりの商売の事です。
一度、相手に製商品やサービスを売ったらそれでお終いのビジネスです。
鉄砲の弾を売るビジネスとは、一回こっきりでは無く何回も繰り返して同じ顧客に製商品・サービスを売るビジネスです。
私が、特に力を注いでいるビジネスは後者の鉄砲の弾を売るビジネスです。
基本的に、鉄砲を売る事をメインにしたビジネスには参入しません。
鉄砲を売る一回こっきりのビジネスは売上を上げるまでに膨大な費用が掛かります。
一人または一社顧客を獲得するのには膨大な費用が通常必要となります。
一方、一度獲得した顧客の維持には、それほど費用はかからないため継続して売る事が出来る製商品・サービスを扱っていれば、顧客との付き合いが長くなるにつれて少しずつ利益は増えていきます。
しかし、鉄砲を売るビジネスをしてしまうと、毎回新規の顧客を獲得しなければならない為、企業の負担は相当なものになってしまいます。
そこで、私の場合は鉄砲の弾を売るビジネスを中心に展開しているのです。
といっても鉄砲を売るビジネスもやっております。
但し、鉄砲を売るビジネスでは料金設定は高めにしているため、顧客は鉄砲の弾の方に流れてきます。
この場合、鉄砲を売るビジネスはただの飾りです。
あくまで鉄砲の弾を売るビジネスで売上を上げて生き残っていく。
それが私流の経営戦略であります。