今年大ブームとなった「世界の中心で愛を叫ぶ」
。見たかたも多いですよね
僕もこの映画版を見に行きました。

その映画を見ている時のこと  
さくがあきをオーストラリアに連れて行くために病院を抜け出して空港にたどりついたシーン  あきがそこで倒れてしまいます
他にもあきが入院してそこでのさくとあきの無菌室のしきり際の会話

僕のまわりでは  ぐすん   ぐすん    ぐすん
みんな泣くんだと思う自分

こうゆう時に泣くことは(まじめに考えた場合ね)であると思う自分
これは普段の時も思うことなんだけどそういうこの先長くない病気の人を見て泣くことはつまりその人を可愛そうと思っていることだと思う。そう思うことは仕方ないとおもう。
しかし、その行為は相手からしたらどうだろうか?
少なくとも自分はそう思われるのは嫌だ。たとえ相手の人がその場にいないとしても
だからいつも自分はこういうシーンを見ても決して泣かないようにしています
世界の中心で愛を叫ぶhttp://aiosakebu.yahoo.co.jp/