今回の特集レビューはいかがでしたでしょうか。
前半の3作は「再起」。
後半の3作は「苦悩」。
が共通したテーマだったように思います。
それにしても、今まで観てきた作品に
登場するピアニストたちは、皆、悩んでばかり・・・。
ピアニストは繊細な人でないとなれないのかもしれませんね。
また、ピアニストの周りにいる人も苦悩している印象も受けました。
苦悩・・・というよりも憧れと嫉妬が混在した複雑な感情とでもいいましょうか。
「アマデウス」もそうでしたよね。
ピアニストは人を惹き付けておいて嫉妬もさせる罪深い人である・・・かな!?
ということで、これでピアニスト映画は18作品をレビューしました。
「真夜中のピアニスト 」
「ピアニスト 」
「海の上のピアニスト 」
「戦場のピアニスト 」
「シャイン 」
「僕のピアノコンチェルト 」
「4分間のピアニスト 」
「ピアニストを撃て 」
「ピアノ・レッスン 」
「ラストコンサート 」
「アマデウス 」
「譜めくりの女 」
「チミノ夫人のピアノ 」
「暗い日曜日 」
作品が見つかればまた来年・・・できるかなぁ。
私がまだレビューしていないピアニスト映画をご存知の方は
教えてくれるとうれしいです♪
洋画でね(^-^)
以上、特集レビューでした。