今日から東京は、梅雨明けです。


暑くて頭がおかしくなりそうー。


みなさん、水分補給しましょう!


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さて、本日は千代田区神保町に行ってきました。


(^ω^)


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神保町は、世界で最大級の

「本屋街」と言われてます。

町のあちこちに、

「古本屋」


「本屋」


「出版社」


などが立ち並びます。


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他にも、大学やカフェ、カレー屋が多くある町です。

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マニアックな音楽書も沢山ありますよ!


(^皿^)


今日は、仕事できたので


散策出来なくて残念ですが

(;_;)


おもしろそうな町なので、

お家に帰ってから


町について調べてみました。


(´ψψ`)


神保町が「本屋街」になり始めたのは、


大正2年のことです。


大火にあった焼け野原に


「岩波茂雄」さんが


本屋を始めたことがきっかけとなりました。


「岩波」といえば…。


そうです…。


有名な「岩波書店」さんのことです。


(=・ω・)/


当時、「岩波書店」では、


夏目漱石の作品を取扱い


本屋としての大きな基盤を築いていかれたようです。

次第に、この町は大学が

近いこともあり


学生が立ち寄る


「書店街」と発展していったようです。


きっと、勤勉な学生が

古文書などを探しにきたんでしょうね。


「ハイカラさんが通る」みたいな服をきた学生が…。


(^皿^)


昭和になり「太平洋戦争」が

始まる頃


この町に集まる本は、


世界的にも


日本の文化的にも


大変、価値のある本が集まる町となっていました。


そのため、アメリカ軍の


「空爆禁止区域」に指定され、


「本屋街」の文化が、


今も続くことができました。


まさに、「本」に守られた町なのですね!


歴史って、おもしろい!


(。≧∇≦。)


ちなみに、この町では


「解体新書」の原本を扱うお店があるようです。


すごい…。


w(°O°)w


そんな、「本」文化が根ずいた町なので


本を読みながら、


食べられる食文化も発展していったそうです。


その代表が、「カレー」などのようです。


だから、カレーが有名なんですねー。


(-人-)


レトロな喫茶店もたくさんありました。


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町の成り立ちを知ると


町歩きが、もっと楽しくなりますね。


また、プライベートで


ゆっくり、行くとしますか。


(^ω^)


最後に、

この文房具屋はレトロな


文房具があってオススメです。


近くに行ったら


寄ってみてね!


文房堂

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