服もアートだと思っている三十路女Helloです。

先日、新宿オペラシティのアートギャラリーに行ってみました。


My diary-machi.jpg

そこで、
「6+アントワープ ファッション展」を拝見しました。

はじめて、知ったのですが、
アントワープとは、ベルギーの第二都市で、「アントワープ王立美術アカデミー」は、ファッションの世界では、有名な学校なんですね。

今回は、ここを卒業したデザイナーの作品が展示されていました。


「マルタン マルジェラ」

よく聞く名前。(-ω-)

この方もベルギーのデザイナーだったんですね!

作品展は、シンプルな感じでしたが、

ベルギーのデザイナーの前衛的なデザインには、感心しました。

ビジネスで、生き延びるには、機能性がもとめられるのは承知のとおり。

しかし、アートとしての「服」も残っていって欲しいなあと思いました。

見てて、楽しいので。


個人的には、
「パトリック ヴァン オンメスラーゲ」のデザインが、一番好きでした。


他のデザインが見たくて、ネットでしらべましたが、あまり、見当たらなくて、残念。


ファッションの世界を垣間見たHelloなのでした。