●『硬筆書写技能検定』大惨敗でした
最初の4分で勝負あった!
そう!私は第一問目の「速書き」でやらかしてしまいました。
昨夜早く寝なければと、深酒したのがいけなかった?
なんだ?なんだ・・何が起きてるの?手が震えてるじゃん!
「アル中」かよっ!
それで「ヤバい!」と、意識すればするほど手の震えも止まらず、結局ゆっくり書きすぎ時間内に書き終わりませんでした。
「速書き」課題ですので、書き終わらなければ点数は付かないと聞いています。「準2級」の実技課題は600満点中445点が合格基準なので、つまりは1問あたり75点は必要です。
「第一問目」終了後、回収する時間がありましたので、その間に落ち着きを取り戻し、2問目以降は割とそつなく書けたと思いますが、残り5問で445点を超えるには一問90点が必要なので、
結果を待たずして「不合格」ですね。
思えば第一問目は2~3回しか練習しておらず、「速く書くだけなら普段通り書けばいい」と、正直甘く見ていたのも確かかも。
でもそれ以前に・・。自己流のそれも1ヵ月の練習で「一発で受かろう」と思っていたこと自体が、検定の神様に「ナメるな!」と、お灸をすえられたのかもしれません。
陰ながら応援していただいた皆様には、申し訳ありません。
また一から出直そうと思います。
次回はもっとしっかりと準備をして、
心身共に整えて臨みたいと思います。
会場となった女子高は、とても綺麗な学校でした。
何十年かぶりに教室の机に座り、それも懐かしかったです。
「下敷き」は在って正解でした。
大学とは違い自販機がなかったので、次回は飲み物を買って行くのと、「消しゴムかす」を回収するのに、次回は筆箱に小さなビニール袋を入れておこうかな。
後は結構皆さん、着席後も練習していらっしゃいました。
私は何もせず、ただボーッと開始を待っていた訳で、
そこも「心掛けがたるんでいた」のですが、試験開始前に、軽く書く練習ぐらいはすべきでしたね。そうすれば防げていたかも。
試験時間は15分を残して退出したので、時間は大丈夫そう。
いろいろな反省を含め、良い予行練習にはなりました。
本日もお読みいただき、感謝です。