●ショック!カブちゃんが・・
こんな事ってあるんですねぇ・・。
本日は愛車カブを購入1年後の定期点検に出していました。オイル交換もお願いし、1時間半ほど掛かるとのことで本屋さんで時間を潰していましたが、2時間が経過した頃に電話が来ました。
「やけに時間がかかったな・・」と思いつつ店舗を訪れると、いきなり店長から謝罪されました。「事故った」とのこと。
ガーン!噓でしょ・・。
点検作業が終わり、試し運転をしていたところ、T字路で車と衝突して、従業員の方はそのまま救急車で搬送されたとのこと。
幸いにも、従業員の方の命には別状はないようで、それがとにかく何よりでした。
バイクはフロントが大破して、フロントキャリア等も曲がってしまったため、お店の方で同じ新車を用意し、キャリアも新品を取り付けてくれるとのことでした。
ただナンバーは変わってしまうため、だんだん愛着も湧いて来たところでしたので、それが残念ですし、また慣らし運転をして、1ヵ月点検を受け、やり直しですね。
準備が出来しだい連絡をくださるとのことで、本日は125㏄のスクターの代車を用意していただき、帰って来ました。
それなりにショックだったかなぁ・・。
何とも言えない喪失感で、やや放心状態でした。
ただ前向きに考えれば「また新車に乗れる」訳で、これで何かの厄落としになったのかもしれませんし、カブちゃんが身代わりになってくれたのかもしれないと思うことにします。
一緒に写真を撮ってもらっておいて良かったかな。
従業員の方のケガの程度が軽いと良いのですけれど・・。
「店をクビにならないか」もちょっと心配。
人生の衝撃的な出来事って突発的ですよね。
本当に何があるか分かりません。
だから「いま」なんだよ!
カブちゃんは、改めてそれを教えてくれたのかもしれません。「1年間いろいろ連れて行ってくれて、ありがとうね!」と言って、傷だらけの車体にお別れして来ました。
明日は「硬筆書写技能検定」の試験です。
気を取り直して、受験して来ようと思います。
本日もお読みいただき、感謝です。