●「七草粥」ならぬ「七草うどん」
今日は「人日(じんじつ)の節句」。
玄関の松飾りを外して、お昼は「七草粥」にしようと思っていましたが、「山菜うどん」が在るのだから「七草うどん」でも良いだろう?と気が変わり、急遽「うどん」にすることにしました。
セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ。正直、どれが「どれ」だか分かりませんね。^^;
「すずな」って「かぶ」のことで、「すずしろ」って「大根」のことだったんだ?と、裏を見て「にわか勉強」しました。
先ずはサッと「ゆでる」のね?そのまま土鍋へとダイブです。
ザバッ~ん!
「椎茸」も好きだから入れて・・。人参もかな。
本当はお雑煮用に買ってあった「京花麩」も遂に出番です。
ぐつぐつ・・。
いったん湯から引き上げ、適当な長さに切り・・。「おせち」で余った「かまぼこ」と「鶏肉のごぼう巻」も入れてしまおう。
一説では「七草粥」は、「お正月料理で疲れた胃腸を労わり、不足しがちな青菜を摂る」という意味もあるそうですけれど・・。
えーい!ぶち込んでしまえ~。
出来ました。(^^)/
結局「お雑煮」と大して変わらない気もしますけれど。^^;
「うどん」は「うどん」で美味しいですね~。
夜はここに、白菜や豆腐やエノキちゃんも加え、
「鍋」にしてしまおうという寸法なのでした!
今日から2024NHK大河「光る君へ」が始まります。
それもとっても楽しみです。
「鍋」をつつきながら観るのであ~る。
本日もお読みいただき、感謝です。