久しぶりに、時間が出来たので、ブログしてみます。
季節的に、花粉症という言葉が増えてきており、今年は、昨年の30倍
だそうです。これを聞くだけで、鼻水が出そうになりませんか?

これは、笑い話ではなくて、私の花粉症に対する考えは、暗示が一つのキーワードになっています。大体、花粉症になった人の発症時期には、精神的トラウマが存在している事が多いのです。例えば、中学生頃に発症した場合、いじめに悩んでいたとか、また、出産後に育児に悩んだ頃に発症したとか、結構当てはまる事が多いのです。

これは、私が考え出した理論ではなく、ある治療法をアレンジしたものなのですが、かなりの確率で患者さんが納得されています。色々な花粉症対策の一つになるのではないかと思っています。施術方法は書きませんが、痛いとか怖いといったものではなくて、自分のトラウマ(心のとげ)に向き合うという作業をしてもらうだけです。興味がありましたら、当研究所までお問い合わせ下さい。
http://www.h2.dion.ne.jp/~genki123 芦屋カイロプラクティック(トレモア波動術臨床研究所)