うるう年 | fukudaのブログ

fukudaのブログ

徒然なるままに日々の出来事を綴っています

4年に1度の2月29日。今日は希少疾患の日らしい。初めて知った。「希少・難治性疾患」とは、患者数が少ない事や、病気のメカニズムが複雑なことから治療・創薬の研究が進まない疾患を指すそうだ。また日本では難病とか指定難病と呼ばれている。全世界で3億人が何らかの希少疾患にかかっており、平均8人の医師を受診し確定診断までに6〜8年かかるらしい。また、95%は治療法が存在しないのだ。当然病気が多いと発症の機序なり、病気の本質を知る事ができ、治療方法もいろいろ試るであろうが、稀なためにデータも十分に取れず、治療方法や的確な薬を作ることが困難なのでしょう。たまに聞いた事のない病名に出くわすこともありますが、今ではネットたたけば、すぐにどんな病気か知る事ができますが、ネットでも検索不能な病気があることに間違いはありません。

 

ネットから勝手に拝借しました。明日から3月ですね。