秋葉原被害者の日記。

すいません。


題名の通りの
日記を読んでしまって
いろいろ考えてしまったので
今日はおちゃらけたブログはおやすみ

また明日。

こんなボクが秋葉原の事件を語るのは
おこがましいとか
不釣り合いとか
そういった感じでいましたが、
この事件は忘れたらいけないし
２度と起きてはならないので
ここに記して置かしてください。


さっき被害者の日記を読みました。

探せばリンクフリーのブログでしたからみれるはずです。
あまり騒ぎ立てるのもあれなんで
ＵＲＬは貼りません。

ざっと内容を
書かせてもらいますが
この被害者を含め友人４人で
秋葉原をぶらぶらしてたとき
例の事件に巻き込まれたというものです

前に歩いてた二人(この人含む)は打撲ですんだが
後ろを歩いてた二人はトラックに巻き込まれてなくなりました。

廻りから「ナイフだ！」とか「逃げろ！」とか聞こえてたけど
何がなんだか分かんなかったらしいです

友人を見たら素人でも分かる重症
助けを求めても
助けずにカメラや携帯で映像におさめてるやつ。

人間ってほんとクソだなとＴＵＫは思いました。

救急車が来たとき
救急隊員が「黒だな、他の人。」と。
(助かる見込みが薄いので助かりそうな人を先に。の意。)



こんなボクが
軽々しく書いてはいけないですよね。

是非とも本人さんの日記を見ていただきたいです。


いろんな感情の叫びが胸に突き刺さります。

それと加害者の
両親にも悲しみをおぼえる。
とくに母親。
たってられない母を見てほんとに悲しくなった。
あれを見ても加害者は何も感じないんでしょうか。

マスコミの報道なんておもしろおかしく報道してるので加害者のキモチや被害者のキモチなんて第３者がこれっぽちもわかりませんからね。

加害者の両親には悪いですが
加害者は死刑すら生ぬるい。
生きたまま苦痛を味わっていただきたい。


こんなボクですみませんが
心より
ご冥福を願います。

そして
２度とこんなことがないように
向こうで見守っててください。