先日、兵庫県でJR福知山線の脱線事故がありました。
今日も学校から帰って来て、テレビをつけると、
この事故の報道をしていました。
そこで、疑問が。
メディアの方々はまだ置き石説について論議していたのですが、
僕は原因はそれじゃないと思います。
てか、メディアの方々は、他の番組を見ないのかなぁ?
昨日のあるテレビで、解説者らしき人がこう言っていた。
(言っていたことを、僕なりに解釈&まとめました
そう簡単に脱線するものではない。
レールの内側と、電車の車輪が接触していて、
(これは図がないと、分かりにくいが
スピードを出し過ぎても、車輪が回転しているので、
それなりに曲がれる。
しかし、スピードを出しすぎて、
危ないと思い、カーブの前で急ブレーキをかけると、
接触している部分で、車輪が回転を止めるので、
遠心力が外側にかかって、脱線する。
僕はこの説は正しいと思います。
色々な情報を見る限り、
あのカーブの線路は130㌔以上で脱線するらしく、
あの電車(207系)は120㌔が限界のはずだったのですが、
シミュレーションしたところ130㌔出るみたいなので、
ただ単に、スピードの出しすぎということもありますね。
とりあえず、スピードの出しすぎもしくはブレーキが裏目にでた
のどちらかだと思います。
んで、とりあえず置き石説はないかなぁ(笑
さて、真実は?